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2007/05/11

かじる林業

先に「匂う林業」「触る林業」を提唱(笑)したが、そのコメント欄で「味わう林業も?」と書いた。

さすがに木材を食べるのは苦行の面があるが、ふと思いついたのが「かじる」。
昔の子供は、よく鉛筆をかじった。衛生的にも見栄え的にもよくない。その度に怒られ、矯正される。私も一時期かじる癖があった。今は、鉛筆自体が減ってしまった。シャープペンシルはかじれない。
が、木をかじるのは楽しいのである。とくに柔らかい針葉樹材は。これを商品化して、かじる楽しみを林業に加えられないか。

実は、割り箸取材をしていて、吉野の手づくり箸づくり職人を訪ねた際に、私専用の箸を削っていただいた。杉の赤柾で私の手に合わせて削った箸だ。最高級の箸である。喜んでいたが、だんだん汚れてきた。そこで引退させたのだが、捨てる気にはならない。

そこでかじってみた。

サクッと歯が食い込む感触。ほのかに広がる杉の香り。
歯に伝わる不思議な快感。
カ・イ・カ・ン…
頭から抜けていくイライラ。

パソコンに向かって割り箸割り箸と何度も打ち込んで溜まっていたストレスを、割り箸をかじって解消だ。

木をかじる。この行為を忌むのではなく、セラピーに使えないか。歯を丈夫にする効果もあるかもしれない。

そして、かじる林業を打ち立てる!

……本気にしないでいいけど、馬鹿にしないでね(-_-)。

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林業・林産業」カテゴリの記事

コメント

思わぬものが売れるのが健康グッズ。

商品化してみよう!

やってみても良い?

ひのきバイト、とか、杉バイト

変わり者で松バイト。松は美味しくなさそうだ。

なんてね。

商品化しますか。森林ビジネス塾でも提案できそうだ(笑)。

私は、やっぱり杉が柔らかくてよいと思いますよ。
あっ、ニッキ(シナモン)みたいにしゃぶる木もありますね。「しゃぶる林業」(笑)。

鉛筆をかじると怒られましたねー
今思うとオンコが鉛筆材に使われてたためかなーと
ビャクシンあたりもかじったら良くないかな?
ネズなら昼からハードボイルド気分とか

考えてみたら、木枯らし紋次郎(古い!)もかじっていますね。あれは、爪楊枝ということになっているけど。

ネズかじってドライジンをすする……これもかっこいいかもしれない。

セカンドライフに出品してみて、反応をうかがうのも手かも。

杉だとかヒノキなら、口臭の防止とか、抗菌力アップにも役に立つとか言えば面白い。
顎のトレーニングにも最適とか・・・

外で噛んでいてもオシャレに見えるようなデザインと、役目を終えた時の廃棄の仕方を考えれば面白アイテムかも。

なにしろ、東急ハンズでは、ヒノキの45ミリ角のキューブが税込73円で売られているくらい。これなんかホントに端材の再利用。

森林ビジネス塾でのトレーニングの一つになるかもも。

一見、馬鹿げた提案を否定せずに、むしろ悪のりして実現可能性を探る…これが商品開発の基本です。

どんどん考えていきましょう。森林ビジネス塾の例題に使えるかな。

かじる林業を、健康グッズだけで使うにはもったいないです。

僕なら、

「乳幼児が安心して囓ることの出来る木のおもちゃ」、「おもちゃを囓った跡は、子供の成長の証」

というキャッチフレーズで、親に売りたいと思います!


この発想、悪くないと思いませんか?

よく、この古い書込に気づいてくれましたね。

子供のオモチャ作戦、いいと思います!
これに「木をかじると歯が強くなります」なんて医学博士のお墨付きを付けたいな。

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