書評・田舎暮らしの本
田舎暮らしの本七月号に、『割り箸はもったいない?』の書評が載った。
月刊誌が発売開始後一ヶ月以内に載せるのは珍しい。今回は版元の動きがよかったのか。田舎暮らしとはあまり関係のないように感じる本書だが、意外と読者層は被っていると思う。
田舎暮らしを求める人は、環境に鋭敏だし、割り箸を通して山村社会のあり方を考えてもらえたら嬉しいのだけど。
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