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2007/06/20

木箱追放

P6120007_1

写真は、いただいたお餅が入っていた木箱。
よく観察すると、底と蓋は、木目が印刷された紙製だった。幅広の木は高いからだろう。あくまで細い間伐材でも作れる横板だけの木箱である。

それでも、木箱がまだあるだけでホッとする。というのは、今小売業界では木箱の追放が進んでいると聞いたからだ。高級菓子のほかソーメンなども木箱入りで販売していたのだが、それが減っているのは……

消費者が木箱は森林破壊していると思うから」だそうである。

なんと、環境対策の一環で紙箱に切り換えているのである。箱の処理も楽でいいとか、安上がりという裏事情もあるかもしれないが、そこに「環境」という名目があれば、高級品を求める消費者も納得する。

しかし、全国から木箱入り商品がなくなれば、それなりの量の木材消費が減るのではなかろうか。何より、反論しない生産者側に情けなさを感じる。ちゃんと、木箱を使う意味、材料の木がどこから得ているかなどを説明すれば誤解は解けるだろうに、

木材を使う→木を伐採する→森林破壊

という連想を広げているように思う。

しかし、考えようによっては、今後、木箱をアレンジすることによって新たな木製品の需要を生み出すことは可能ではないか。単純に言えば、「森を守る木箱」のイメージを添付すれば、売れると思うけどなあ。

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木製品・木造建築」カテゴリの記事

コメント

木箱欲しい・・
紙の箱も、箱って何となく好きです。
空き箱って、何を入れようかと思うと少しわくわくするから。
ためてもしかたないので、使い勝手が悪ければ
さっさと捨てるけど・・

馬路村の、ごっくんなんかを注文するときに選べる木のケース、あれいいなあ。
箱込みで商品って感じ。

駅弁なんかでも、入れ物を持ち帰って使いたくなるのがたくさんありますよね。
はじめからそう作られているのも。

木箱も、脇役じゃなくて、主役になれる素質は十分すぎるほどあると思います。

たしかに、木箱って邪魔なんです(笑)。
この写真の木箱も、使い道がないまま捨てるに捨てられず、机の上で本に埋もれている。

駅弁では、釜飯弁当の釜がいいですね。家でも使えるし。

箱というパッケージは、商品の売れ行きを左右する重要なアイテムであり、価格決定の大きな要素にもなります。消費者がコストパフォーマンスを計る物差しですから。

もっと研究して、売れる木箱を開発してほしいのだけど。

え~、それだったら、欲しい~
なんちゃって(笑)
私だったら、アクセサリーとか腕時計の小物入れにするか、
大きさがわからないけどしきりを外して文箱にするか、
仕切りをはりつけて木の実の標本箱か、たてて額縁みたいにして・・

考えるのが楽しいのかも。箱って。

私が最近気に入ってる駅弁の入れ物は、竹の皮を編んだやつ。蓋とセットで、あとで木の実や菓子入れにします。

写真の木箱は、14㎝×18㎝くらい。
になみさんに送ってもよろしいのですが、箱入り娘になるには少々無理があるかと(笑)。

そういえば百均ショップにも、随分箱がありました。タケやラタン?で編んだようなものも。結構大きいものもあったので、こちらなら、になみさんも箱入りできるかも…。

箱入り…(汗)

百円ショップにいくと、家が箱だらけになるので
まあタイミングよく手に入ったらそれが出会いと思っています。
箱そのものを、買うことは少ないな。

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