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2007/06/11

書評・毎日新聞

昨日、午後5時前だった。ふと、胸騒ぎがした(笑)。
今日は日曜日、新聞に書評欄がある日だ。各紙を閲覧するには、公民館に行かねばならないが、5時半には閉まる。

家を飛び出し、公民館に向かう。徒歩4分のところにあるのだ。そして、まだ割り箸本の書評が載っていない新聞をチェックした。

おおおっー、毎日新聞に発見。しかも、大きい。一般的なコーナーではなく、藤森照信氏の担当する別枠だ。

割り箸問題を定性的視点と定量的視点から解説している。しかも嬉しいのは、意外に評判にならなかった歴史的な発見に触れていることだ。

実は『割り箸はもったいない?』では、割り箸の起源の定説を破っている。これまで1800年代中頃とされた発明時期を、1709年以前まで遡れることを指摘したのだ。これは歴史的には新発見なのだが、マニアック的すぎるのか注目されない。
その点に触れて「スシ(にぎり鮨)やソバ(ソバ切り)に負けない歴史があるわけで、今後の研究の展開によっては、江戸時代に新たに成立した日本独自の食文化を割り箸が支えたなんて可能性も出てくる」と記してくれた。

そうなのだよ、私なんか、この事実に結構興奮して嬉しかったのだが、世間は興味ないんだろうな。

ともあれ、感謝。ネットでは、以下のところで読める。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/dokusho/news/ 20070610ddm015070135000c.html 

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 久しぶりの更新ですが、皆さんお変わりないでしょうか。ブログのネタは山ほどあったわけですけど、パソコン離れ(?)というかなんと言うか、すっかりご無沙汰でした。とりあえず、田中淳夫さんの新刊『割り箸はもったいない?』について感想を書いておきましょう。... [続きを読む]

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