榛村純一氏
静岡では、森林組合振興会の集まりに呼ばれたのだけど、そこでは榛村(しんむら)純一氏とご一緒した。
榛村氏は、昨年まで静岡県掛川市長を28年も続けた、この筋(どの筋?)では有名人。実は市長になる前から森林組合長を務めており、現在も静岡県森林組合連合会の会長だし、財団法人「森とむらの会」理事長など要職を務めている。林業政策や地域づくりに関する発言や著作も多い。私も何冊かと読んでいる。だいたい28年間市長ということは、私が静大の学生の頃から市長だったということだ。
それだけに発言は鋭いというか、厳しいというか。パネルディスカッションのコーディネーターのはずなのに、パネラーより微に入り細にいった指摘をされる。結構、政治の生臭さもありつつ、突っ込むところは突っ込む。これでは、下にいるものは大変だろうな、後継者は育たないぞ、と余計なお世話なことまで考えてしまった(笑)。
まっ、私に関しては、途中で榛村氏の期待とは反した意見で暴走していましたけどね。
ちなみに、会場に持ち込んだ『割り箸本』と『森ポン』をさっさと持って行って、その代わりにと分厚い2冊を渡された。『生涯学習まちづくりは村格・都市格へ』と『森林と報徳と温暖化と』である。
その後の宴席では、隣の席に配されたのだが、参加者の皆さんが榛村氏に挨拶とお酌に来られるものの、帰らなくてはいけないため酒は飲まないという。そこで私が代役としてせっせと杯を空けては受けておりました(^^;)。
で、私らは2次会で延々4時間林業話で飲み続けていた。みんな、意外と真面目な林業をテーマに議論が続く。普段は林業のことを話す相手がいない?のかもしれないなあ。
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