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森と林業と田舎の本

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2007/06/09

割り箸業界最新情報

東京で仕入れた、割り箸業界の最新情報。

まず、ワタミ・フーズの飲食店は、7月から割り箸を止めて塗り箸にする。すでに一部で発表があったようだが、「ブルータスよ、お前もか」ショックである。ただ拙著を送った業者のところに、渡邉社長から話を聞きたいという連絡があったという。

国産割り箸の最後の拠点・奈良の下市の問屋が塗り箸を扱いだした。こちらもブルータスだ。割り箸が売りにくくなったら、塗り箸に移る。この節操のなさが産地問屋か。以前は、国産割り箸から中国割り箸に力足を置き換えたが、今度は塗り箸か。

箸袋メーカーが、割り箸の製造に乗り出した。稼働は9月で場所は北海道。最新式の設備、とは言い難い従来型の製造方法らしいが、年間6億膳の生産能力ということで、国内最大メーカーとなる。割り箸産地としての北海道の復活なるか。

中国の木材輸出関税などが値上げされた。これで中国産割り箸の値上げも必至だが、中国で作っている吉野割り箸も値上げとなりそう。外国産の値上げは国産へのシフトのチャンスだが、それを活かせる態勢がつくれるだろうか。

それぞれ、一つずつ論じたいところだが、目まぐるしい動きに気が滅入る。

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コメント

私には「ブルータス」よりも、東京に一日行っただけで、これだけの情報が手に入る、という事実の方がショックですわ。

本を出したおかげで業界情報はつかみやすくなりました。
メールでも届きますしね。

ある意味、今はチャンスだと思うんです。だから異業種からの参入もあり得ます。吉野は、ちゃんとそのことを意識して戦略を練ってほしいですね。

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