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2007/06/03

飲食店のマイ箸vs割り箸

以前、マイ箸運動をしている人は、口説けば国産材割り箸愛好家にできるのではないか、という書き込みをしたところ、コメントで一大飲食店グループのワタミ・フーズの名が出た。

『割り箸はもったいない?』を、このワタミの渡邉社長のところへ持ち込み、国産材割り箸を売り込んだ割り箸問屋が現れたようだ。
回答は、「コストの面ですぐに全店を国産材割り箸に変えるのは無理だが、高級店を展開する際には考える」というものだったと聞いている。

これをお愛想の返事と捉えるか、ある程度脈があると捉えるかは人によるだろうが、私は後者と取りたい(^o^)。少なくても、マルシェ・グループのようにプラスチックのマイ箸へと行く心配はなさそうだ。

割り箸本(『割り箸はもったいない?』といつも表記するのが面倒なので、略称を考えていたが、なかなかピッタリ来ない。単純に割り箸本とすることにした。)の反響は、思っていた以上に業界から多い。みんな、マイ箸運動に対する理論武装ができずに困っていたようだ。
割り箸関係者だけでも、かなりの冊数が売れた。もちろん、一般にも動いている。プログで取り上げてくださった人もかなりいるようだ。
すでに書店から消えているところが増え、取り次ぎでも在庫がないようだ。環境論者の中には、売れてほしくない、売れるもんか、と思っている人もいるだろうが、大丈夫、売れてます(^o^)。

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割り箸」カテゴリの記事

コメント

『割り箸はもったいない?』を読ませていただきました。今まで疑問に思っていた、割り箸と環境破壊?の関係がわかりやすく書かれていて、嬉しく読ませていただきました。

私の家では、私が物心ついた頃から、割り箸を複数回洗って使うということをしております。
今も自分用の塗り箸はありません。
これは、単純に洗えば使えるんだからいいではないかという、それだけのことだったのですが、ちょっと嬉しい気分です。

この週末におこなわれた全国B級グルメ選手権の投票形式がちょっと面白いものでしたので紹介します:

http://www.asahi.com/national/update/0603/JJT200706030010.html
(朝日新聞2007年06月03日(時事))

http://b-1gp.cande.biz/
(公式サイト)

>来場者は、自分が食べた料理の中から、気に入った料理の投票箸箱に
>使い終わった箸を投票。その際、1膳2本を2票とし、2つの料理
>まで投票することができる。

結局,富士宮の焼きそばがグランプリだったそうです.

気になるなあ,どんな割り箸を使ったのでしょう?

私も、自宅では割り箸を何度も洗いながら使っていますよ。塗り箸そのものは、コレクションになるほど持っていますが(^^;)、使っていません。中には木の匂いを嗅いで楽しんでいるものもありますが……。

古くなったものを捨てる際に、思いついてナイフで削ると、結構美しい木目が出てきて、香りもしました。


ところで、富士宮の焼きそば、そんなに普通の焼きそばと違うかなあ。

富士宮の焼きそば食べたいなあ。

びっくりドンキーでは、竹箸を回収して、炭にして、お店の生ゴミ処理機の脱臭剤に使うそうです。
木の利用を減らすために竹を採用してきたみたいですけど、
これからは、竹以外の、再利用ができるはしを導入することも検討するそうだから、
是非ここで国産材割り箸の復活を、
割り箸問屋さん頑張ってください。

富士宮の焼きそば、ちょっと麺が硬めでしたね。

国産割り箸をもっと売りたい問屋、もっと使いたいレストランは少なくないと思うのですよ。問題は、それに呼応する生産者側の動きが、あまり見られないことかな。

割り箸を投票籤にする例があるのなら、いろいろアイデア商品も作れると思うのだけど。

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