チェンソーアート画廊
チェーンソーアート作品を展示するギャラリー「丸太房」が、浜松市にオープンしたそうだ。
すでに作品は50点ほど並んでいるというが、「サルやウサギなど動物をモチーフとした表情豊かな作品」だという。作品の販売もしている。作ったのは、オーナーの長谷川渉さん。本業は商業デザイナーでショーウインドウの立体作品を作っているらしいが、3年前からチェンソーアートを趣味として始めたとか。
静岡新聞http://www.shizushin.com/local_west/20070822000000000050.htm
写真を見たところ、写実系ではなく、どちらかというと漫画系のユニークなものが多い。
結構なことだが、どうせなら遠州・三河にはチェンソーカーバーは比較的多いのだし、他人の作品も含めてバラエティを出してほしいな。個展じゃないのなら。
でも、アートとしての認知が進んだ一コマだと思う。折しも富山県南砺市では、井波国際彫刻キャンプが開かれ、城所啓二氏が出場中。いよいよチェンソーアートが彫刻の一分野として広がれば、注目もアップするだろう。
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