店番
今日は、吉野チェンソーアートスクールのオープン日(自由練習日)。私は、その「店番」に、吉野アートスタジアムに朝から詰めた。
朝8時半に各種の鍵を開けて会場を設定し、やってきた人々の受付と簡単な案内をし、必要な人に木材や燃料・オイルなどを販売し……それで、もう終わり。あとは、参加者自身が自由にやることになっている。
私は、小川のせせらぎと、風のざわめきと、ラジオから流れるシューマンの音楽を聞きながら読書。と言いたいところだが、なんと言ってもチェンソーアートなんだから、みんなが練習を始めたらウィンウィンと轟音が響く。まあ、これもBGMのつもりで楽しもう。昨日に続いて、チェンソーアートに耳から浸る。
昨日のイベントは人が少なかったと書いたが、山の中に比べると人だらけだったな、と妙な感想を抱く。
今日はみんな朝から用事があって来れないということで私がピンチヒッターに立ったのだが、有り難いことに10時を過ぎた頃から続々とスタッフがやってきた。私一人では不安なのだろう(^^;)。おかげで話し相手にも不自由しないし、一方で携帯の電波も通じないし、のんびりした休日になったと言えるかもしれない。
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