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2007/12/17

たこ焼きのフネ

娘と、大阪の「たこ焼きミュージアム」に行って、店を梯子した。そして、どのたこ焼きがお気に入りか評論し合った。元祖の何も付けないたこ焼きやラジオ焼きもあれば、ソースに凝ったもの、そして塩味などの新感覚たこ焼きもあった。

ま、それはよいとして、たこ焼きと言えば、その入れ物はやはりフネと呼ぶ経木を折った容器である。正確には舟皿と呼ぶらしい。すでに発泡スチロールも増えているが、いまだに経木の使い道としてフネは欠かせない。

なぜ、高くもないたこ焼きに高めのフネを使うのか。割高ではないか。しかし、フネに入っていないたこ焼きは、どこか美味しそうに見えないし、また格下の扱いになる。やっぱりたこ焼きそのものがフネと一体の商品なのだ。

ここに、割高の木製品を売る秘訣があるような気がした。この商品は、木製でなけれはいけない、というイメージをいかに植え付けるか。

もし、その方法が見つかったら、これまで次々とプラスチックや紙などに置き換わってきた商品が再び木製に復権できるもしれない。
そして、さらに木製は木製でも、国産材でなければ、というイメージをいかに作るか、といをことも次の課題である。

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木製品・木造建築」カテゴリの記事

コメント

生しいたけのトレイも同じだと思います。
生しいたけの場合は、出荷、運送のときに重ねるから発泡スチロールがいいのではないかと思うのですが、菌床しいたけは水分が管理できるので、特に贈答用の高級しいたけは、木製船皿が最適ではないかと思います。見た目の付加価値や環境への貢献付加価値も付くし・・・。でも、菌床栽培自体若干生産にエネルギーを使う(ハウス)のですが。そのエネルギー消費分をトレイで相殺できないですかね。

個人的には、木製でなければいけない理由は、

木の「におい」なのではないか、と。

本物の、木材であっても「におい」がしなければ、

「いまいち」。


たこやきと木のにおいで喰うんです。なんちて。

木の匂いっちゅうか香りは気がつきませんでした。香りというヒトの五感で感じることを忘れてました。木の船皿でたこ焼きを食べるときは、香りをかいで確認してから、一層美味しく食べられる方法として、一緒にいるやつに自慢というか案内することにします。

さらに言えば、

①舟の形のトレイで

②かつお節がふわふわしたのを

③わりばしで食べるのが

最高だと思います。なんちてー。

この前、あるイベントで近江牛肉の網焼きを食べました。美味しかったです。何gかは忘れましたが、750円でした。発泡スチロールのトレイで仕分けされたものを、自分で網焼きにして、紙製の皿で食する、おかわりをしたら同じものがもうワンセット出てきた。それは断りましたが・・・。木の器だったらもっと美味しかったかも?。木の器だと熱いですかね?もしも、熱くないようだったら、ぜひ知るもの以外の食品提供には木のトレイを活用して欲しいものです。贅沢ですかね?トレイに係るコストは総額からすれば微々たるものだと思うし、環境への配慮とか、イベントの価値も上がると思うのだけれど・・・。

たこ焼き(とフネ)で、こんなに盛り上がっているとは…。
やっぱり原体験として、たこ焼きの食べ方というのがインプットされているんですよ…なんちゃって。

でも、中身の価値と、容器・食具の価値がズレている例を見ると残念に感じます。それだけで味に影響する。
本格的な日本料理なのに、中国製の白い竹割り箸が出されるとガックリくるもんなあ。関西では、竹箸はお骨拾いに使うものとされてきたのに。

まだ言うか?って思われるかもしれないけど。

プラスチック、気持ち悪いんです。

耐熱なのかもしれないけど、なんか出てる気がする。食べてはいけない物質が。熱いものを入れるときとか、水分を多量に含むもの、長時間が予測されるもの、酢とか油。食べ物に関してです。

気持ちと知識の無さの問題かもしれないけど、木なら安心する。においでさらに安心。いいにおい。

いまだにプラのトレーでも、木目印刷がしてありますね?

やっぱり、「木でないといかん」感覚は日本人にはあると思う。そこにも木の価値を探る道が。


ないかな。

私も発泡スチロールトレイに熱いものを入れて食するのに抵抗があります。
たぶん、気の問題だけれど。
でも、美味しく食べられる方法を選択するのは、重要だと思います。特に、販促や宣伝イベントの場合は・・・。

こっちも熱いなあ(笑)。

販促というのはイメージこそが大切なんだから、そこで発泡スチロールを使うより、よほど木のフネの方が効果的ですね。

「美味しく」というのが重要だと思います。タダで提供してもらう試食や試飲であっても・・・。ヒトは人間を喜ばせて、なんぼってことぢゃないでしょうか。今度、イベントをやるのですが、どうしましょう。

本題から外れて申し訳ないのですが、

読んでいたらお腹空きました・・
たこ焼き食べたーい。

でも、たこはアレルギーでだめなので、たこ抜きで。

タコ抜きのたこ焼きは、ラジヲ焼きになりますね。たこ焼きの原型で、タコではなくすじ肉やコンニャク、てんかすなどが入っています。

イベントでも、たこ焼きのほかラジヲ焼き、明石焼きもよろしく(^o^)。みんな木のフネでね。フネが高いというのなら、タコの大きさを小さくしても、その方が喜ばれると思うけどなあ。

何かの記事で、北海道のある会社のエゾマツの経木容器の生産量がえらく増えているというのを読みました。最近流行の生キャラメルとか北海道バターの容器らしい。本体が売れていて、その価値を高めるためのものなのでしょう。
我々がこのとき議論していたたこ焼きよりももっと厚手のものでしょう。
なるほど、本体の売れ行きがよければ包装容器はそれに付随する。木製容器で価値が上がるだろうモノを開発すればいいのか。めちゃ美味しい漬物とか、新しい漬物とか、ダイエットに効果がある漬物とか。どうも発想が貧困だ。誰もがほしがる、とか、土産に絶対とかそんな商品開発をしたいです。
私は、静岡ですけど、茶箱が有閑マダムと外人に相当人気らしい。茶箱を作っている工場はたぶん県内に15箇所はないと思うのですが。中に入れるモノを考えれば・・・。

そういえば北海道の空港には、各社の生キャラメルが並んでいました。それが経木の需要を底上げするとはねえ。

経木で封筒作って、それをダイレクトメール業者に使わせられないかと思ったりしています。受け取る方も、思わず開封したくなるから効果倍増ですよ、と売り込む。ただ割れないようにする加工は必要ですけどね。(技術はある)

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