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2008/02/11

ブックオフで自著を

昨日、ふらりと寄ったブックオフで、『日本の森はなぜ危機なのか』を発見した。
『森・危機』は、もう絶版になっていて、私の手元にも数冊残すのみだ。

私の本は、あまり古本屋で見かけない。これには二つの解釈が成り立つ。

1、そもそも本があまり売れていないから、古本屋に回る分も少ない。
2、私の本を買った読者は、なかなか手放そうとしない。

さて、どちらだ? 
発行部数がたいしたことないのは自覚しているが、買った人は読んだ後も手元に残したいと思うだろうか。それとも、目を通したら用なしとしてブックオフなどに売り飛ばすか。それは、自著に対する愛着・あるいは保存すべき内容かどうかにも関わる。さらりと読んで、その後開くこともないのなら、売った方がマシだろう。

それに自分の本が古本屋に並んでいることに対する思いも微妙である。

1、古本が売れても、私に印税が入らない。新刊を買ってほしい。
2、増刷されず新刊書店にないのだから、古本の形でも読む人が増えてほしい。

さて、どちらだ?
ま、どちらでもあるんだけどねcoldsweats01

だいたい私自身が古本屋を愛用しているのだから、自著が古本屋に並ぶことをいやがる資格はないだろう。そういえば、自著を古本屋で買ったことがある。
やはり絶版の『伐って燃やせば「森は守れる」』である。懇意にしている人が、この本を欲しがっていたのだが、私の手元にも保存用の1冊しかない。そんなときに古本屋で見かけて、つい購入してしまった。そして次に会った時にプレゼントした。

ところでブックオフは、なぜあれほどけたたましいのだろう。常に音楽(それも静かなBGMにはほど遠い、パチンコ屋のような音量)と宣伝、そしてバカの一つ覚えのような全店員による心のこもっていない挨拶。あれは、客の心をかき乱し、本を選ぶ思考を停止させ、衝動買いさせるための陰謀ではないかと思っているが……。

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書評・反響」カテゴリの記事

コメント

ブックオフの大きな騒音は戦略ですね。

立ち読みさせないための・・・

まれに静かな店がありますが、直営でなく加盟店とのことです。

そうか、立ち読みさせないためとも考えられるか。建前は立ち読みOKだけど、長居させないために……。

真面目な本より軽い本を売るためかもしれない。その方が利益率が高い。

いつも勉強させていただいております。
今日は、専門家としてのご意見をお伺いしたく、お邪魔しました。
訳も分からぬど素人暇人の戯言と、不愉快に思われるかも知れないとの危惧を押して、お尋ねいたします。
あるブログが最近閉鎖されましたが、その読者達がこの内容を出版化しようと動き出しました。
わたしもそのブログオーナーの収入に繋がればと協力したい意向です。
今日の拙ブログにその記事を載せています。
お時間のある時に覗いてみてください。
そしてご助言を頂きたいのです。
ぶしつけなお願いで呆れられることを覚悟の上でお願い致します。申し訳ございません。

PS.申し遅れましたが、ご本人の依頼に基づいて動いております。
他の方から指摘を受けて、言い足りなかったことを思い知りました。
よろしくお願い申し上げます。

早速お答えいただきありがとうございます。
閉鎖したのは、ブログを読んでいただければお分かりになる事なのですが、身に危険が迫ったからなのです。
彼女の中では終わっているものの、相手はまだ続いているという感じなのです。
数年間、世間とブランクがあるものですから。出所日が来たからということなのです。

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