無料ブログはココログ

本の紹介

« 自分の山の木で家を建てる | トップページ | 200年住宅 »

2008/03/13

離島の森林危機

鹿児島の夜は、一人天文館街をぶらつき、ふらりと入った居酒屋「屋久島」。

そこでカウンターに座ると、もう一人が隅に座っている。ほどなく語り合うことになったのだが、彼は三島村黒島出身だった。鹿児島の沖合、屋久島の当方の孤島だ。硫黄島と竹島とともに三島村を形作っているが、村議会は鹿児島市で開く。

そこで話題となったのは、島の森林危機である。黒島は、真ん中に620mほどの山がそびえる、ある意味屋久島のミニチュア版のような地形をしているが、その山の西側の森林が枯れつつあるのだ。
その理由は、中国から来る汚れた大気。酸性雨だけでなく、さまざまな汚染物質を含んでいて、それが島の自然を痛めつける。

実は、同じ話が屋久島にもあった。今や南の島だから空気がきれい、と言えなくなっているのだ。しかも国外だけに取り締まることもできず、まったく手の打ちようがない。それを怒って侃々諤々。

加えて辺境の島を切り捨てにする政府に怒り、国境線を守っている誇りを語る。
彼は、島の写真を撮り続けていて、それを使った島のパンフレットを作っていた。また祭りなども豊富にあるが、その写真が、ナショナルジオグラフィック誌に掲載されたという。

来年には、奄美群島から十島村・三島村にかけて皆既日食が起きる。人々が殺到するだろうが、キャパシティが小さいのでなかなか島に渡れないだろうな。でも、行きたい。

この話は、裏ブログにも書いたから、お楽しみに。

« 自分の山の木で家を建てる | トップページ | 200年住宅 »

地域・田舎暮らし」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36391/40483739

この記事へのトラックバック一覧です: 離島の森林危機:

« 自分の山の木で家を建てる | トップページ | 200年住宅 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

森と林業と田舎