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2008/04/10

原稿料トラブル

トラブル発生。

昨年書いた原稿のギャラがまだ振り込まれていないことに気づいた。
これは、間に知り合いのフリーの編集者が入っていて、まったく知らない雑誌編集部から頼まれた。打ち合わせや原稿送付も、その編集者を通している。本来なら2月には入っているはずのものだ。短文だから金額は些少だが……。

お恥ずかしい話だが、件の編集者から連絡があるまで気がつかなかった。当時、同じような単発の小さな仕事をいくつか重なっていたので、混乱していた。すでに入っているはずと思って通帳を確認すると、入っていない。打ち合わせた形跡もない。

編集者自身も、踏み倒されているそうだ。それもかなりの金額。

ところが、雑誌編集部の人間が雲隠れしたとのことで、内容証明送付や裁判所からの支払い督促の手続きに入ることになった。最悪、破産されてしまうと、手に入らなくなる。

私も、これまで支払い遅れなどは経験して、取り立ての経験もあるのだが、最終的にはほとんど損害を被らずに済んできた。しかし、今回はどうなるか。

フリーの仕事とは、こうしたリスクも背負っている。

もっとも、ゴルフ場の本のように、1冊分執筆したのに出版できなかったようなリスクに比べれば、たいしたことないか……。

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コメント

本当に困りますね・・・

私のフリー時代を思い出しました。

有名出版社の支払いが不安定だったし、
印刷込みの仕事では印刷担当者にひねられもしました。

要するに卑怯なんですよ、彼らは。

*念書を交換してからというと縁がどうのこうのと・・・

しかしビジネスです、きっぱりと念書ありかも。。。

まったく、いい加減な人間が多すぎる…。
逃げて逃げて、払わずに済んだら儲けもの、と思っているみたい。
念書あっても、当てにできませんよ。

とりあえず編集者の取り立てに期待するばかりです。

編集者さんに頑張って欲しいですね!

編集者さんの会社にも。
(顧問弁護士さんへの依頼も含めてです)

本心、爆発しそうです。。。

編集者はフリーなんですよ。私と同じ立場。
だから頑張ってほしいけど、その大変さもわかる……。

みんな、案外経験しているみたいですね。

フリーの人が法的に守られる社団とかNPOとかあるでしょう。

でも会費のコスト発生しますね。。。

今後はやっぱり念書だと思います。
これで縁の世界を自覚する、これです。

法人にしておくのもよいでしょう。

念書があってもダメです。
小生コンサルティング契約をしていても踏み倒そうという輩に遭っています。
このような場合こちらで取れる”合法的”手段としては、訴訟か債権譲渡しかありません。
訴訟の場合は弁護士や裁判費用と時間がかかるので、それなりの金額で無いと行いにくい。(ただ最近は確か100万以下だったかな、少額訴訟ということで、手続きの簡略化と短時間結審が可能となっています。)ただ裁判で勝っても、強制執行命令が出るだけで先方が社会的にそれなりの地位(つまり悪評が立つことでダメージがある等の理由がある)が無い場合、逃げ回られるとかなりの手間暇をかけないと回収できません。
一方の債権譲渡は、たとえば契約書の記載内容や状況を判断して譲渡先が金額を決めるので、買い取ってくれない場合もあるし、一般にはかなり安くなる。
つまり契約書があっても相手がその気になれば抜け道もあるし、こちらのダメージもそれなりにある。
自衛策としては、当然ですが着手金、それもその案件で予想される実出費以上を受け取ること。それ以外に共通の第三者に進行状況を知らせること位しかありません。
最近思うことは、一流と二流の差。会社の規模に関わらず、逃げ回るかどうかもその差を決める重要な要素ですね。

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