また世界チャンピオン
今日は、お休みにしようと思ったが…
昨夜飛び込んできたのは、北海道のチェンソーアーティスト木霊さんが、オーストラリアのタスマニアで開かれたチェンソーアートの世界大会で優勝したということ。
つまり、世界チャンピオンだ。
城所啓二氏に続く、二人目の日本人チャンピオンの誕生というわけである。
日本のレベルは相当高まっていることを示せたか。
実は同時刻の昨夜から、私は森業山業関係の決算書類づくりに追われていたのだが、これで再びチェンソーアートに注目が集まれば、スクールも人気呼ばないかな(^o^)。
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ご無沙汰です。
木霊くん、本当に良かったです。
誤解を受けるといけないので一応書きます。
今回の大会の賞は、「世界チャンピオン」というのではなく、タスマニアで行われた国際大会ということで、今のところ「世界大会」と名うって行ったのは最近では日本・東栄の世界チェンソーアートコンペだけだと思います。それ以外はインターナショナルコンペで国際大会という感じです。私も「世界チャンピオン」と自称せず、「国際大会チャンピオン」と名乗るようにしています。若干ニアンスが違うような気がして・・・。
今年、5月に私が参加するドイツのハスク杯はいよいよ世界大会前哨戦となるようです。USAからも代表格のボブキングが来ます。
各国を代表する選手が集いますので、これはレベルが高いと思います。
今回、木霊くんは共立のサポートを受け、チェンソーアートジャパンのカーバーとして参戦しました。プロとして参加したのです。
よかったよかった!!
投稿: ケイジ | 2008/04/03 19:11
城所さん、コメントありがとうございます。
そうか、国際大会ですか。私に教えてくださった人の情報では世界大会だったので…。
でも、東栄町の大会も国際大会だと思うけどな。世界中から勝ち上がった人の大会という意味での世界大会は、まだ開かれたことはないのでは。
投稿: 田中淳夫 | 2008/04/03 22:39
そうか国際大会だったんですね。
北海道の片田舎ではめったにないBIGニュースだったんで、舞い上がってしまいました。
でも、なにはともあれすごいことです。
木霊さんおめでとうございます。
投稿: すぎちん | 2008/04/03 23:12
田中様
森業の決算は、思ったより、大変ですね。
でも、結果がよかったから、「良し」としましょう。
モニターの募集で1000名近い応募がありました。
反響の大きさに急遽、予算の振り分けを変えました。増やす行為が出来ないのは、補助金の制度では、限界ですね。
何とかやりくりして、体裁だけは整えましたが…。
本当の結果がでるのは、モニターの人たちの感想次第ですね。
投稿: 海杉 | 2008/04/04 06:44
森業は、今後5年間もチェックが続くと思うと…ハア。
でも、手続き主義を如実に感じました。成果よりも手続き(^^;)。
まさに本当の結果が出るのは、これからです。
投稿: 田中淳夫 | 2008/04/04 08:51
はじめまして、木霊です。
ブログで速報していただき、ありがとうございます。
ケイジさんの言うとおり、数ある国際大会の一つでの優勝です。
将来開催されるであろう、世界大会出場選手に選ばれるよう、今後とも精進してまいります。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: 木霊 | 2008/04/06 10:16
これはこれは、木霊さん直々のお出ましですか。失礼しました。
いつか下川町を訪ねたいと思っているのですが、その際はよろしく。
チェンソーアートの世界大会も、最初の一歩はチェンソーの使い方から。そんなチェンソーアート普及のための吉野チェンソーアートスクールをよろしく(笑)。
投稿: 田中淳夫 | 2008/04/06 22:56