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2008/08/08

土倉翁造林頌徳記念碑

久しぶりに土倉庄三郎ネタ。

奈良県の川上村を訪れた人なら知っているが、巨大な岸壁に「土倉翁造林頌徳記念」碑が、彫られている。高さ50mに届こうという高さの磨崖碑だ。これは庄三郎没後の大正10年に、林学博士本多静六の発案で作られたもの。

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ところが、さすがに近年は岸壁にコケや雑木が茂り、また白く塗られた文字も色が薄れてきた。とくに過半部は、ほとんど読めなくなっていた。そこで、地元で結成されたNPO法人「芳水塾」で、再生事業を企てたのである。

上記の写真を見たら「土倉翁」の文字のところに人がいるのが見えるか?

真下から見上げて拡大すると、078 こんな具合。

                                             

                                                     

                                     

               

村の事業として行うと、川の中に櫓を組んで大変な事業になるところで、財源不足から難しいところを、NPOだけにロッククライマーを動員して、ボランティアで清掃を行うことになったのである。

そのリーダー格なのが、土倉大明さん。その名からわかる通り、庄三郎の曾孫に当たる。彼自身がロッククライマーなのだが、仲間に声をかけて、この事業を行っているのである。

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土倉庄三郎」カテゴリの記事

コメント

うーむ,たしかに下部はぼろぼろ.わざわざ水が集まる風化の激しいところに彫ったというのは何か理由があるのでしょうか.クライミング的にもこの下部は魅力が薄いですね(個人的には,一枚目右上にちらりと映っている壁がなんとなく気になるのですけど).

それでも,「倉」から上のすっきりしたオーバーハング部分はなかなかですね.5.11bくらいのルートはできそう.

・・・って,そういう話ではないですね(笑)

全然、関係ない話ですね(笑)。

参加者は、大明さんはヨセミテも行っている30年来のクライマーだけど、人工壁しか登っていない人や、クライミングは2,3度しか経験ない女性もいます。一人は関西クライミング界の第一人者だそうですけどね。

まあ、今回は上からザイルを垂らしての降下と川淵からの上昇です。私でも少し練習したらできそうだった。壁としては魅力ないと言ってましたね。

次回はぜひ崖掃除お願いしやす
ただし若干の筋トレと有酸素トレを要します
あの女性も一応の基礎体力はあるんです
ヒゲの人工壁クライマーは激ツヨツヨで有名だった御仁

倉から上は5.12台のどこかってのが仲間内の一致した評価ですね
一人は柏木の岩場開拓者だし
ホールドがスローパーすぎるんです

あはは、ヤブヘビ(^^;)。
昔は登っていた……なんて言い出したら、年取ってからの体力低下に気づいていない証拠かも。

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