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2008/09/28

石のセラピー

今日も生駒山で取材。地元とは言っても、結構走り回って疲れた。

その間に、少し寄り道したのが、ここ。

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生駒スカイライン沿いにある巨石だ。不思議な岩がいくつも並んでいるのだが、そこに枯れ枝が何百本も立てかけられている。

                       

どうも宗教色があり、小銭もかなり置かれていた。何らかの信仰があるのだろうか。

さすが、生駒は神の山・神奈備山である。巨石信仰まである。正直、薄気味悪さもあるのだが、私はこーゆーのが好きだ(^o^)。

それで思い出したのだが、四国の背骨に広がる四国カルスト。

ここはカルスト地形が広がっていて、石灰岩がごろごろしている。

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ここを訪ねたとき、一つの岩がよい形に窪んでいて、思わずそこに座り込んでしまった。

すると身体が石に包まれるような感覚になった。

おおお、これは癒される!

岩の冷たさと、目の前に草が覆いかぶさるように生えていることで他者から見えなくなっているような感覚。視界が遮られつつも、草の間から広い草原が見えることも、安心感につながった。音も遮られるのか、ほとんど聞こえない。

森林セラピーならぬ、石のセラピーである。石、とくに巨石には人を引きつける魅力があるのだ。そして落ち着く。

これ、流行らせましょう! と、地元の人に進めておいた(~_~;)。たくさんある草原の中の石から自分のお気に入りを選んで、そこに座り込む、あるいは上に鎮座する。ストーンパワーを得られるかもしれない。

森林セラピーなんて、もう古いぞ。これからは石のセラピーである。

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森林療法・森林セラピー」カテゴリの記事

コメント

こんばんは
石のセラピー。いいですね。
嵌りそうです。(゚ー゚)
生駒の中腹に建っていた大叔父の家は、窓の下は崖、玄関を開けた正面には、大岩が迫り出していて、大好きな建物でした。

マジに「木のないところの森林セラピー」を考えています。ま、私にはこのブログのようなところに文章書くのもセラピーなんだけどね。

そういえば関西のボルダラーが、「生駒にいい岩があるんだけど怖くて登れない」と言っていたなぁ。ここなんでしょうか。 ちなみに東京から関西に引っ越してすぐに見つけたそうです。


ここに紹介したのは、単なる巨石です。簡単に登れます(笑)。
ボルダリングの対象となるのは、おそらく北部のナントカ観音さん岩の絶壁でしょう。生駒山ではありますが、大阪府交野市に入るかな。

それとも生駒市の宝山寺の岩窟でしょうか。数十メートルの絶壁です。ここは聖地ですから、登ったら祟りがあります。怖くて登れない、のはそういう意味?

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