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2008/09/25

四万十川源流

四万十川源流
高知県津野町の四万十川源流を訪れた。
源流というには多すぎる水量が勢いよく湧いているのに驚く。

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コメント

雨があったんですね。

晴天続きのときは、源流…?ってくらい水がなくて
少し下ってやっとちょろちょろだったり
大雨の後はじゃんじゃん流れてて相当遡らなくちゃ
ならなかったり、

ああ、「源」(見た目の)って移動するもんなんだなあって思ったものです。

こんにちは
最近お忙しそうですね。
ご出張が多いご様子で。
季節の変わり目、ご自愛くださいませ。

実は、私の行ったときも、「源流点」より上流から水が流れていました(^o^)。
ようは、国土地理院が決めた地点が「源流点」なんですね。一応、年中水が涸れないところ、というのが定義らしいですが。

出張も、こんなところに行って楽しむだけならいいんですけどねえ。

湧き水屋参上です。沢の源流は移動しないほうが珍しいかもしれませんね。これは登山者なら経験的に知っていると思います。山仕事の方ならもっとご存知でしょう。

沢登りでもう流れがなくなるという点までくるとさすがに感慨深いですが、よく観察するとその点より上流のガレキの下からゴボゴボ水音がしていたりします。つまり水自体は地表のすぐ下を流れているわけです。その場所にもう一度くると今度は湧出点が上流や下流に移動しています。

「山全体」の地下水位の上下にともなって周辺の沢の状況が大きく変わり、水の流出プロセスやひいては物質循環の形式まで影響を受けるのでは・・・と数年前水文地形学(すいもんちけいがく)の分野で話題になったけれど、そのあとどうなったのだろう・・・

それはそうと、「移動しない源流点」といえばやはり大きな湧き水で、姫川源流あたりがよく知られていますね。ただし姫川のは大河源流としては地形的にちょいと特殊なのですけど(だからこそサンダルで一級河川源流にいけるわけですが) ほかはいきなり山の斜面に湧いて流れ落ちてくるものとしては、御前岳湧水(大分)や冷湖の冷泉(福島)といったものは印象的ですね。どっぱら清水(新潟)はちょっと雰囲気がちがいますが。

四万十源流点も、実は地元の人は、はるか上に別に湧いているところがあると言っているそうですよ。まあ、伏流水も含めたら、どこまで遡るやら。尾根を越えて、分水嶺の向こう……そんなアホな。

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