森林鉄道とトロッコ道
写真は、宮崎県日之影町の森林鉄道。もちろん、今はない。
これは過去の写真を複写したものを、また私が複写した代物だ。だから映りはイマイチだが、これで小さな軌道を走る蒸気機関車が、直径1mを越える大木を運んでいることがわかる。
かつて日之影には営林署があり、九州の屋根部にあった原生林を伐採していたのである。伐りすぎて資源はなくなり、営林署→森林管理署も今はない。
そして軌道跡は、細い、車も通れない道として残った。幸い傾斜は緩く、幅も2mほどあるので、歩くにはよい道だ。
美しい景色も広がっている。
こんな断崖絶壁を走っていたんだなあ。
岩肌むき出しのトンネルも各所にある。
今や、このトロッコ道こそが資源と言ってよい。
ちなみにこれは、高千穂鉄道。一昨年の水害で断線し、とうとう廃線が決定した。ここも新たなトロッコ道として資源になる日を楽しみにしている。
すでに、鉄ちゃん、つまり鉄道おたくの中の廃線マニア垂涎の地になっているけどね。
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