ようやく書店で発見
これまで『森を歩く 森林セラピーへのいざない』を、書店で見たことがなかった。
生駒はもちろん、折に触れて書店が目に入れば、店内を一巡して探すのだが、全然見当たらない。角川SSC新書のコーナーはあるのに並ばないというのは、カラー版だから別のコーナーなのか……? と不思議。
で、今日は奈良市内の書店でようやく発見。
平積みなのだが、残り2冊。それが周りの10冊以上積み上げられた塔の合間にあって、ほとんど目立たない。
そこで、一番端に移した。これで多少は目につくか。本当は先頭の列に移したかったのだが、そこはほかの出版社の列なので、遠慮した(^^ゞ。
残り2冊というのは、よく売れていると見るべきか、補充されていないと見るべきか。
ともあれ、店頭営業は続く。
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あ~、なんだか控え目な、、、
これだけブームになっている内容なのに、この書店さんは消極的ですね。
娘が○×屋書店にいたころなら、しっかりいくつも山積みさせるところなのですが。(家族が勝手に出来る訳ないですね^^;)
私も頑張って探して拝読させて頂きます。
あちこちの書店に「こういう本ありますか?」作戦を仕掛けましょうか。
多くの人に森林に対する正しい認識をもってもらいたいですね。
投稿: 花姥 | 2009/03/18 03:07
本当は、著者でも勝手に書棚をいじっちゃいけない(^^;)。ゲリラ的行為です。
ぜひ、書店の声かけをお願いします。それが一番効果的だそうです。でも、それで本があったら買わなくちゃいけなくなる……。
ご協力、感謝します。
投稿: 田中淳夫 | 2009/03/18 09:48
今週号の東洋経済誌巻末の新書紹介コーナーにも載っていました
こんな時代のビジネスマンには癒しが必要ということでしょうか?
投稿: | 2009/04/01 21:35
ありがとうございます。
「東洋経済」ですか。さっそく確認しておきます。ビジネス誌は想定外?だった(笑)。
実際、こちらの知らないまま載っている書評はあると思うんです。発見するのが大変なので、こうした情報は有り難いです。
投稿: 田中淳夫 | 2009/04/02 10:08