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森と林業の本

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2009/03/17

ようやく書店で発見

これまで『森を歩く 森林セラピーへのいざない』を、書店で見たことがなかった。

生駒はもちろん、折に触れて書店が目に入れば、店内を一巡して探すのだが、全然見当たらない。角川SSC新書のコーナーはあるのに並ばないというのは、カラー版だから別のコーナーなのか……? と不思議。

で、今日は奈良市内の書店でようやく発見。

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平積みなのだが、残り2冊。それが周りの10冊以上積み上げられた塔の合間にあって、ほとんど目立たない。

そこで、一番端に移した。これで多少は目につくか。本当は先頭の列に移したかったのだが、そこはほかの出版社の列なので、遠慮した(^^ゞ。

残り2冊というのは、よく売れていると見るべきか、補充されていないと見るべきか。

ともあれ、店頭営業は続く。

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コメント

あ~、なんだか控え目な、、、
これだけブームになっている内容なのに、この書店さんは消極的ですね。
娘が○×屋書店にいたころなら、しっかりいくつも山積みさせるところなのですが。(家族が勝手に出来る訳ないですね^^;)
私も頑張って探して拝読させて頂きます。
あちこちの書店に「こういう本ありますか?」作戦を仕掛けましょうか。
多くの人に森林に対する正しい認識をもってもらいたいですね。

本当は、著者でも勝手に書棚をいじっちゃいけない(^^;)。ゲリラ的行為です。

ぜひ、書店の声かけをお願いします。それが一番効果的だそうです。でも、それで本があったら買わなくちゃいけなくなる……。
ご協力、感謝します。

今週号の東洋経済誌巻末の新書紹介コーナーにも載っていました
こんな時代のビジネスマンには癒しが必要ということでしょうか?

ありがとうございます。
「東洋経済」ですか。さっそく確認しておきます。ビジネス誌は想定外?だった(笑)。

実際、こちらの知らないまま載っている書評はあると思うんです。発見するのが大変なので、こうした情報は有り難いです。

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