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本の紹介

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2009/03/21

生駒山半周

世間は3連休の中日。

私は丸ごと休んでいるわけではないが、午後は出かけることにした。

と言っても、車で出てから行き先を考えたのだが、生駒山を一周できないか、と思い付いた。まずは北に向かって、磐船街道を越えて大阪側(交野市)へ。そして星田の妙見宮へ。

地図もないから当てずっぽうに走ってたどりつくという荒技?だったが、ここの御神体は、巨石である。しかも祀っているのが北斗七星だという。ついでに流れている川は、天の川。なんだかデキタ話ではないか。事実、交野市では「星のまち」を売り物にしている。

その後、大阪側を南下するのだが、一気に渋滞に入ってしまった。信号は多いし、道は狭いし。時間的にも一周は無理と判断して、308号線で山を登り、暗峠を越えて帰り着く。ちょうど生駒山系の北半分を回ったことになる。南半分は次の機会にしよう。

……と、なんだか中途半端なドライブであったが、実はまったくの遊びではない。

ここだけの話(~_~;)だが、生駒山の本をつくろう、という動きがあるのだ。

みんなが生駒山に行きたくなる、歴史と文化を語る本。その執筆者として名乗りを上げるための下調べ……というより、イメージ力を高めるためのドライブであった。

まあ、詳しいことは今後になるが、生駒山の本なんて、関西でしか売れないだろうな。
でも、考えてみれば古事記・日本書紀から生駒山は登場する(それどころか、後の神武天皇を打ち破る)し、万葉集にも6首ほど読まれている。そして大阪の難波宮と奈良の飛鳥宮、そして平城宮にはさまれて、古代より歴史の舞台になっている山なのだ。もちろん中世、近世、そして近代・現代と話題に事欠かない。有名人も数多く関わっている。
また自然の面からすると、私が「日本最古の里山」と名付けた特異な自然が広がっている。しかも火山があったり、幻の河内湖があったりと、実に面白い。

……ここまで書いたら、全然「ここだけの話」じゃないな。

これを面白おかしく紹介できるか? 今回のドライブは、そのロケハンとイメージトレーニングになっただろうか。

6

御神体の岩。

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取材・執筆・講演」カテゴリの記事

コメント

こんばんは
昨日はわざわざお越しくださいましてありがとうございました。
生駒山が古事記、日本書紀に登場していたことをつい最近知りました。
そして子供の頃よく遊びに行ったところも歴史に関係の深い土地だったり、また交野市は昔ばなしの「鉢かつぎ姫」のお里だったりと興味深い事が満載です。
大阪にいた頃に、もっとよく勉強していれば良かったと後悔しています。
ぜひぜひこの企画を実現してください。
首を長くしてお待ちしています。sign03
それにしても今の暗峠は大丈夫ですか?

お邪魔したのは花姥さんのプログです(^o^)。

生駒山の豪族・長髄彦は、大和を侵略しようと日向からやってきた一族を迎え撃ち、一度は勝利したのだ! …なんて記すと、某筋からクレームくるかしらん(~_~;)。
古い話ばかりでなく、現代の美味しい処紹介もいいかもなあ。

暗峠は、結構賑わっていますよ。峠の茶屋もできたし、ハイカーが増えましたね。少し下には松尾芭蕉が通った碑も立っています。

私も出たら買いますよ。。
こんにちは。埼玉県民です。
生駒郡出身で現在交野市に住んでいる友達がいます。
そして、今月から奈良県の天川村で住み込みバイトを始めます。

ぜんぜん、歴史とか高校生のときに得意ではなかったのですが、今、ものすごく知りたいんですよね。

ありがとうございます。ぜひ生駒周辺出身の全国の人々にも読んでいただきたいと思います……って、まだ何も書いていないし、出版していないやん(笑)。

でも、やる気が出ます。この企画、ぜひ成功させたい。

それにしても天川村でバイトですか。

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