『森を歩く』書評・日本農業新聞
日本農業新聞に、『森を歩く 森林セラピーへのいざない』の書評……というか、著者インタビューが載った。(4月20日版)
と言っても、実際のインタビューは、メールで行ったのだが。それに、内容は本書から抜き取っている。
分量はたいしてないので、質問は、4つだけ。
「森林療法の効果」と、
「長野県信濃町」のこと、
それに「広い森林でなければ駄目ですか」
「自己流では?」の4点だ。
さて、これに私はなんと応えているか。
結構、そっけない答え方をしているように読めてしまう。私、もっと丁寧に答えているつもりなんだけど(^^;)。
ちなみに、本のタイトルを『森を歩く』としている。『森を歩く 森林セラピーへのいざない』ではない。この後半部分は、サブタイトルなのか、メインタイトルの一部なのか、私自身も迷うところだ。
「書評・番組評・反響」カテゴリの記事
- イオンモールの喜久屋書店(2025.02.20)
- 『日本の森林』に書かれていること(2025.02.19)
- 盗伐問題の記事に思う(2025.02.03)
- 『看取られる神社』考(2025.02.02)
- 『敵』と『モリのいる場所』から描く晩年(2025.01.25)
正義のミカタ、見ました。出演おめでとうございます。
投稿: 政枝鉄緒 | 2021/05/16 01:16
ありがとうございます。えらく古い記事にコメントつけてくれましたね。11年前ですよ。
投稿: 田中淳夫 | 2021/05/16 09:12