平凡社新書リニューアル
平凡社新書が、創刊10周年を祈念してリニューアルされた。
これまでの赤い角張ったデザイン(サイドバーを参照)ではなく、青い楕円形のデザインに。おとなしくなった印象だが、むしろ平凡社の出版物には向いているかも。
キャッチフレーズは、「知の〈十字路〉から〈広場〉へ」である。いかにも、平凡社的だ(笑)。
で、拙著の『日本の森はなぜ危機なのか』(略称・『森・危機』)も、増刷は新デザインとなった。
この『森・危機』は、平凡社新書から出した第1号であり、私にとっては思い出深い作品である。ロングセラー的に着実に売れ続け絶版扱いになった。
だが、今もこの本が欲しいという声が私のところに届く。たまに流通在庫が見つかることもあるが、基本的に底をついているのだから、どうにもならない。私の手元にも、保存版のほかは1、2冊あるだけである。
で、この本の進化版として『森林からのニッポン再生』(略称・『森ポン』)を執筆したのだが、いざ出来上がると、やはり別の本になってしまった。だから、『森・危機』を求める声が今もあった。
だから、今回の増刷りはやはり嬉しい。表紙が変わったので別の本みたいになったが、中身は一緒です(笑)。こちらが十字路、広場は『森ポン』です。
中身は、多少古びたところもあるが、それは事例であって、テーマは同じで結論も同じ。そこのところはいじっていない。
もし、まだお読みでない方は、この機会に、ぜひ。サイドバーにあります。
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