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2009/07/17

山主への道?

オモシロイ話が転がり込んできた。

私に、山林を買わないか、というのだ。場所は生駒山山中。

山主にはなりたい、と以前から言ってきた。さっそく現地を見に行く。と言っても、なかなかどこが現地かわからないのだが。

それでも条件としては、2カ所に分かれていて、合わせると図面上は160坪ほどだという。でも縄伸びするので、実質は4倍の500~600坪くらいはあるのだろう。1カ所は、ハイキング道レベルの道は通っている。横に溜め池があり、それで2つに分断された形か。もう一つはかなりの斜面。

で、金額は?

2つ合わせて100万円でどうだ、と地主はいうそうだ。そんな山林でその値段はあり得ないだろう。もちろん市街化調整区域で開発はできない。国定公園にも指定されている。

そのうち30万円まで下がった(^^;)。地主は、現金がほしいそうだ。本当の山林では、これでもバカ高いが、生駒山の土地柄としてはこんなものか。

が、溜め池まで行ってみると、池の周りに鉄条網の柵がある。そして農家組合の看板。ようするに溜め池の管理と水利権の主張のためなんだろうが、その柵が肝心の土地も囲い込んでいる可能性があった。

それは困る。地主は、登記簿上は自分の土地だから売れる、と言うのだが、それを仮に私が買ったとしても、地元の農家は絶対に譲らないだろう。勝手に柵を撤去したり張り直したら、何が起こるかわからない。勝手に土地の境界線を移動させて奪い取るのは田舎ではよくある話だ(-.-)。

実は、私の親戚名義の生駒山の山林(父にも相続権があるから、未来の私も権利があることになっている。)も、気がつけば勝手に削られていた。山林内に奥の墓地へ行く道があったのだが、気がつけば拡張され、ルートを微妙に変えてこちらの土地を浸食している。おそらく10坪くらいは減っているのではないか。

こちらも正式に異議を出せば、大もめになるだろう。

というわけで、ペンディング。

山主になるチャンスなんだがなあ。

吉野なら、1ヘクタール20万円でもあるよ、と言われているが、遠いからなあ。

さて、山主への道、私はどうなるか(^○^)。

来週の森林管理セミナー(既述)は、そんな境界線確定の話になる。幸い出足好調で、かなりの人数が集まりそうだ。

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コメント

私も山主希望です。
が、相場っていうのがよく分かりませんね。

仕事がら、相続で山林取得される人とも、よく話しますが、都会に出られている方にとっては、タダでも貰って欲しいぐらいみたいですね。

相場はあってなきがごとし、ですね。
先の土地も、最初は2カ所別々で100万円と言っていたのをマケて両方で100万円になり、それがまた下がって30万円なんだから。
一方で、タダでもいいという声もたしかにあります。そんな土地を集めて、大山主になるという手も(笑)。

タダでも良いという山とか、安い山をグループ(みんな山主になろう連、とか勝手に名前を付けて)で買いませんか?

会員は、一口1万円にすれば、100人で100万円、一人で10口買えば1000万円分の山が買えますよ!

それを伐採後は天然更新させることを条件にして、また伐採したら材木はすべて必ず何らかの製品にして販売すること、を条件にして。

つまり、伐採する材木が、杉であれ、桧であれ、雑木であれ、予めその品質を査定して、通常の材木市場を通さずに、会員が利用する計画案を作成し申請して、お互いに良いと思われる申請書を選抜して伐採を行う。

つまり、市民林業組合、みたいな組織体を立ち上げて、まとめて山を買い上げて利用してゆくやり方は、いかがですか?

国の補助金ではなくて、一人一人の智恵を出し合い、もうけがなくても赤字が出ない程度に山を利用する(難しく言えば、林業再生ですが、遊び感覚で)やり方を作り上げるのはいかが。

どこかの外国資本に買い上げられる水源地も、日本国民が買い上げて使う分には良いのではないかな?

と、勝手な事を考えましたが、田中さん、いかが?

もちろん、やるからには明朗な会計やきちんとした施行計画をみんなで勉強しながら、赤字の出ない組織を作り上げて行くんです。
既にある零細な山守の会社に資金を投入して、実施することも考えられますね。

共有林にすると名義などがややこしいから、ファンドにするといいかもしれない。あるいは株式会社とかNPOなどの団体で購入する。

そして山の手入れを行って商品開発と販売も抱き合わせて、利益を上げたら還元する……てなことを考えていると、すでにトビムシという会社が、「共有の森ファンド」を西粟倉村でやってました(^^;)。

ちゃんとプロがシステム組めば、可能な気がする。

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