農林水産副大臣に山田正彦議員
農林水産副大臣の一人に、山田正彦議員が任命された。
先に、農水大臣に??? を付けたから、副大臣に注目していたが、今度は農政の専門家ど真ん中、という感じか。それに漁業もうるさい……いや、詳しい(^^;)。なぜなら長崎出身で、選挙区は五島列島など離島地域だからだ。そして党の農林漁業再生本部長である。
林業関係は、あまり目立たない。長崎は林業県でもないし。が、それなりに勉強しているのだろう。というのも、私は一度お会いしたことがあるのだが、それが京都府日吉町森林組合だったからだ。ここの視察団に参加していたということは、林政も知らないはずがない。
ただ、私にとって、全然別の意味で記憶に残っている。
というのは、数年前、仕事が減って非常に困窮している中、あえて自腹を切って五島列島のさらに離島・黄島にカメラマンを連れて行った。冬である。福江島から、小さな連絡船に乗る。実は20年前にも訪れていた。だが今やこの島の人口は、50人を切っていた。平均年齢は70越えているんじゃないだろうか。ここで取材したいテーマがあったのだ。しかし訪れた日は嵐が訪れていて……。
そんな思いで取材したのに、肝心の記事を載せてくれる媒体がなかった。いろいろ雑誌に声をかけても色好い返事がない。わずかにビーパルに小さく紹介された程度。これでは、旅費丸ごと赤字だ……。何より、発表舞台がないというのは精神的にきつい。
それでも、とうとう掲載してもらったのが、雑誌「島へ!」だ。ご存じだろうか、海風舎という会社が出版している島の情報誌である。
http://www.kaifusha.com/
この雑誌、島の情報誌と言っても、実は旅行雑誌ではない。たしかに旅に役立つ情報も載せているが、よく読むと、旅人向きというより、むしろ島を応援する雑誌だ。島おこし雑誌と言えるのではないか。
そこに記事は掲載されて(原稿料はしれていたけど(^^;)、私の思いは、ようやく消化できた。
で、話はもどるが、この「島へ!」を創刊したのが、山田議員なのである(^o^)。今も社主なのかな。もちろん編集長は別にいる。そう言えば、当人も小説を書くなど、執筆にも意欲的。
ともあれ、私は、このことで山田議員を評価している\(^o^)/。
彼は農政通、水産通であるというだけでなく、辺境地に関心を向けている一人だと感じている。つまり林業ではなく、地域づくりの視点から、今後を見守りたい。
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田中さんを農水省政務官に推薦します。
投稿: さとし | 2009/09/19 15:41
政務官は、議員の役職ですって(笑)。
怠け者には勤まらない仕事です。
それより、「島へ!」に、また書かせてほしいよお。
投稿: 田中淳夫 | 2009/09/22 00:25
口蹄疫ワクチン接種について
1. 一時「口蹄疫発生国」に移行することです。
2. 3-4ヶ月ごとのワクチン接種で対応できる。
3. 豚も、ワクチン接種で対応できる。
4. 宮崎、但馬、三重などの種牛の血統は数百年か けて成立したもので、この「血統」を維持す ることのほうが大切。
5. わが国の畜産物の国際競争力はない。
6. 口蹄疫発生国から「清浄国」にもどる方法は
OIEがきめており、二度と「もどれない」ので はない。
7. わが国の畜産の「基盤」を守ることが大切。
筆者は、ブラジル在住55年の畜産技術者です。
投稿: 酒井孝雄 | 2010/05/24 03:16
山田様
いったん、「口蹄疫発生国」に移行することです。ブラジルは、口蹄疫常在国ですが、アメリカにつぐ、牛肉の大生産国です。
わが国の、畜産物は、国際的な競争力はありません。口蹄疫の常在国からの、牧草、野草、稲わら
の輸入を禁止するべきです。
ワクチンは、年に2-3回、注射すればよいのです。
宮崎、但馬、三重などの優れた種牛の「血統」を
残すことのほうが、大切です。
農林省の役人や技術屋のいう「全頭殺処分」をしても、ビールスですから、また発生します。
今の和牛の血統は、数百年かけて、成立したものです。宮崎県のJA会長が7年かかるとNHKテレビで
発言していますが、まったく「無知」というほかありません。
豚も、殺す必要はありません。「ワクチン接種」で対応できます。
患畜が「流通」にでてくる筈はありませんし、
口蹄疫流行時に出荷される牛肉、豚肉から、人間に感染する危険はありません。
「経過観察」と、「3-4ヶ月おきのワクチン接種」で、十分対応できます。
わずかな量の和牛肉の対米輸出にとらわれることはありません。
「わが国の畜産を守る」ことのほうが、はるかに
大切なことです。ご検討ください。
2010/05/23/日曜日
酒井孝雄
投稿: 酒井孝雄 | 2010/05/24 03:23