この木、何の木?
福井で見せてもらった、この木の板、さて、何の木でしょう。
見た目はヒノキ? と思いかけたが、ちょっと違う。これほどネジくれた幹になるのは……実は、カイヅカイブキである。
そう、よく生け垣、庭木などになるカイヅカイブキ。通常は、小低木ぽいが、ヒノキ科の中でもビャクシン(イブキ)属だ。非常に強いヒノキチオールの香りがする。
なんでも墓地に生えていたが、だんだん伸びすぎて倒れそうになっていたから切り倒したものだという。そのままだと捨てられるか燃やされるだけだが、それをもらってきて薄板にスライスしてみた。すると、このとおりの赤い心材が美しいし、香りもよい。
そこで磨いて花台などにして売れないかとか模索中。
つい1枚もらってきてしまった。私も磨いてみようと思う。何かよい商品にならないかな。
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おはようございます。
以前木工製品をデパートなどに卸していましたが、このような輪切りを玉杢花台として販売していました。
茶華道具屋さんに人気があったようです。
桑の木の根っこを上に載せると、けっこう風情がありましたよ。
投稿: 花姥 | 2009/10/17 10:16
私も同じものを庭木を切り倒した時に輪切りにしたものをもらったことがあります。
今は、会社に設置してある募金箱(緑化関係)の台にしてあります。
それも「割れ」がなかったですが、割れ止めとか必要なのでしょうか。この樹種は輪切りにしたときでも乾燥していくときに杉や檜のように割れないのでしょうか。
それにしても、いい香りです。
投稿: 鈴木浩之 | 2009/10/17 11:29
割れは入っていませんね。
使い道は、やはり花台が多いのかな。インテリアになりますね。
花姥さんのところで、また販売してくれないかな(^^;)。
投稿: 田中淳夫 | 2009/10/18 00:16
こんにちは
茶色っぽい模様が、伏せたワニを正面から見たようにも見えます。茶色い部分の右下のv型の白いところが口です。
そんな風に見えるのは私だけかもしれませんが・・・。
投稿: 虹の輪くぐり | 2009/10/18 10:04
なるほど。木目でロールシャッハ・テストが行えますね(笑)。
そんな利用法もありかな。
投稿: 田中淳夫 | 2009/10/18 13:38