書評? ゴルフダイジェスト
『ゴルフ場は自然がいっぱい』の書評を紹介するのを忘れているが、最近、こんな載り方をした。というか、書評じゃねえか。
先日、「ゴルフダイジェスト」編集部に電話取材を受けたのだが、そこでゴルフ界に注文を語った。
それがこんな形の記事になった。ゴルフ場の環境関係の動きをまとめている。そこに拙著も紹介されて、「せっかく低農薬を進めているのに、全然世間には広報していない」ことを指摘するコメントとなった。
ちなみに掲載誌が送られてきたのだが、ゴルフの記事はどこを読めばいいのやら(^^;)。
でも、石川遼くんの情報が圧倒的に多く、彼の威力を思い知る。
思わず女子ゴルファーの写真ばかり眺めてしまったよ(^o^)。
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おはようございます!
木ごころ知れた女心会議を開きますので、よろしくお願い致します。
最近、女子学生が木に関心を示すようになって来ました。農業にも関心が出て来て、会社を辞めて農業に入る学生も少しずつですが、出て来ております。
やはり、少しずつ時代が変容してきたように思います。
いままで、何度も言われて来た安全で安心できる社会、拝金主義ではない心豊かな社会を心優しい若者が求めているんでしょうか?
男子学生のことはよくわかりませんが、林業に関心を持つ若者は増えておりますか?
赤松農林水産大臣の政策で、土木事業→林業事業として、間伐するための林道整備が進めば、間伐材も搬出がすすむんでしょうかね。
間伐材を利用した国産の割り箸づくりを盛んにして、少しでも森林整備が進む、あるいは建材が出てくるような仕組みを早く作り上げたい物ですね。
私も、大学で学生達に食堂で出される中国産の使用済み割り箸を4月から回収する活動をさせています。今までに5万本回収しました。
そこで、大学内で割箸倶楽部と割箸銀行を設立しました!
まもなく、中国産のワリバシを国産の割箸で置き換える新しいビジネスが始りますよ。
投稿: 高桑進 | 2009/10/25 09:04