木の折り鶴
木と言っても、厚さ250ミクロンの紙のような木である。
徳島で取材した株式会社ビッグウィルの商品だ。いや、折り鶴ではなくて、木が。
ようするに木を薄くしたツキ板(約0,2ミリ)をさらに薄くし、それを紙で裏打ちしたものである。あまりに薄く、また裏打ちがあるので、折り曲げても割れない。だから紙のように曲面はおろか、角を付けて折ることもできる。
前々から興味があったのだが、ようやく取材できた。
http://www.bigwill.co.jp/index.html
ちょうど今日から東京ビッグサイトのエコプロダクツ2009展に出展しているそうだ。
そこには、折り鶴以外にも、木のハガキとか木のカレンダー、さらに木のランプシェード(薄いから光を透過する)などが並んでいるのだろう。これらは奇しくも「木心女心会議」でも出たアイデア商品でもある。
が、実は危惧していたのである。そんな商品で売り出しても、絶対赤字になると思ったからだ。面白いが、製作コストを考えると高くなりすぎる。そして、面白い、と思った層も、高ければ買わない。ようは嗜好品だからである。
幸い、取材の結果、そのような心配はなさそうだ。もっと堅実に商品開発を考えていた(^o^)。
いつか改めて紹介したい。。
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