ラジオ出演
今日、東京のFMラジオに電話で出演した。と言っても、録音だが。
どうも電波媒体は苦手のうえ、電話となるともっと苦手。つくづく自分は,、活字媒体の人間だと思う。今回も、録音だから、うまく編集してくれるだろう。
とはいえ、お声をかけていただいたのだから、多少の無理はする。来年の講演の宣伝の意味もあったからだ。
実は昨日は、テレビ局から出演依頼があったのだが、こちらは打ち合わせた後に、キャンセルとなった。おそらく、私の住んでいるのが奈良だから……というより、東京圏でないからだろう。わざわざ東京に呼んだり、行くほどではない。電話で話を聞いても使いにくい……ということからではないか、と思う。こうしたことは、これまでもチョイチョイあった。
いろいろな意見はあるが、やはり首都圏内に住んでいないことは、マスコミの仕事的には不利になっている。そのことを考えれば、仕事を失っていることになるのかもしれない。
だからといって、私が東京に移り住むことはないだろうな。
随分前だが、「東京に来たら、仕事は3倍になる」と言われたことがあった。でも、そんな忙しさで、仕事のレベルを保つ自信はない。仕事的には、今のペースがちょうどいい。この10月11月の忙しさに悲鳴を上げて、暗くなっていたくらいだから、今以上になりたくない。
もう少し、仕事の手際がよくなって、頭の回転も早くなって、体力もついて、都会暮らしが楽しめるようになってからにしよう。
案外、後期高齢者になったころがいいかもしれないぞ。
都会暮らしは老後。若いと思っている間は、地方の方が向いている。
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東京に移住して、編集社を作って、若い書き手を2人くらい雇って、今の仕事の3倍こなして、仕事のレベルは今よりやや落ちる(若手が書くから田中さんより落ちるのは当然)くらいな感じでいけば、「森林ジャーナリスト業界の父」になるかもしれませんね。
そういう人生が今より幸せかどうかは疑問ですが。
投稿: 沢畑@自由飲酒党総裁 | 2009/12/13 20:43
フリーライターの出世コースには、最終的に編集プロダクションの社長、というのがあります。
早い話が、書き手ではなくなるんですな。
安泰だろうかなあ。労務管理に気苦労が絶えず、金策に走り回ったりして。
一方で、年をとってもライター家業を続けても、今より執筆量は落ちて、貧しくなるかもしれない。
どちらを選ぶか。いっそ、玉の輿に乗る道はないか(笑)。
投稿: 田中淳夫 | 2009/12/13 23:14
ああっ。いけません。
玉の輿は。
そういうことを考えていると、
悪い女に人に騙されちゃいますってば。
投稿: 熊(♀) | 2009/12/14 10:49
そうですか……玉の輿は憧れなのに(^^;)。
この年だと、相手はヘルパーの資格を持っている人がいいな。ケーキづくりがうまい人も。って、もう危険水域か?
投稿: 田中淳夫 | 2009/12/14 11:54
編集社の社長はフリーライターすごろくの「あがり」なんですね。。。でも、やっぱり社長業よりもライターの方が面白そうなので、総務部長と営業部長を一人で兼ねるスタッフを雇えばいいのですね。あとは若手ライターをもう一人にしといて、仕事を3倍。これなら、そんなに書くもののレベルも下がらなさそうです。
玉の輿のお相手には、樽のよしあしをかぎわける蒸留酒ソムリエの能力もいるのでは?
投稿: 沢畑@自由飲酒党総裁 | 2009/12/15 23:49
総務と営業のできる人……が、いれば、彼に社長になってもらいたい(笑)。こちらは書き手の一人として雇用される方が楽かなあ。
でも、それでは会社員か。
もう一つの「あがり」コースは、評論家だと思いますが、これはこれできつい。やっぱり「玉の輿」がいい(笑)。
投稿: 田中淳夫 | 2009/12/16 22:16