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森と林業と田舎の本

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2010/02/23

東京ビッグサイトにて

今日は、東京ビッグサイトを訪れた。

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ここで「ホテル・レストランショー」「フード・ケータリングショー」「厨房設備機器展」などの展示会。かなり業界的な展示会だから、そんな雰囲気だろうと思っていたら、大変な賑わい。いや、あきらかに業界テーマなので、来場者も、いかにも業界人ばかりなのだが、それでも賑わい、華やかなのは、東京なるゆえか。

なぜ、こんなところに顔を出したかといえば、一角に「箸コーナー」が設けられているからである。なかには割り箸関係の出展企業もいくつかある。そして、「林野庁/木づかい運動」のブースもあるのである。出展は、一応NPOの「活木活木森ネットワーク」。

以前の講演会で顔を合わせたメンバーがいるうえ、昨日の港区エコプラザのメンバーも関係していて駆けつけるというので、私も見学させていただいたわけ。

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こんな感じ。ここでは商談するのではなく、割り箸の意義を訴える場である。

が、なぜか来場者が来たら、私が応対していた(笑)。
せっせと説明して、割り箸づくりをしたい人に、機械の値段や手に入れ方を語る。このまま商談してしまいそうだった(~_~;)。

スタッフといろいろ裏話も含めて和やかに話し込んでいたら、目に入ったのが、向かいのブースの看板。

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「業務用プラ箸」だとさ。最近、急激に増えているプラスチック箸、樹脂箸のメーカーも出展しているのだ。いや、ブースの数では、そちらの方が多いかもしれない。

これは容易ならざる事態。偵察に行き、そこで進んでいる商談に耳をダンボにする。

「樹脂箸を使うと使い捨てずにすむので環境負荷は……」
「トータル的なコストは◎○▲削減できます」

見た目は、塗り箸と同じか、それ以上に華やかな模様入り。また箸先なども工夫を加えられている。見た目は木と間違うものまである。

ムカムカした(*_*)。

どうも塗り箸メーカーまで参入しているようだ。自分の首を締めることを。一度、樹脂箸を納入すると、2年以上は使えるとのことだったから、次が売れなくなるのだ。塗り箸なら、たいてい1年で買い換えるが、需要は半分以下になる。

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さて、この巨大商談ショーは、割り箸業界に何をもたらすか。

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