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森と林業と田舎の本

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2010/03/12

割り箸の付加価値

先のセミナーもそうだが、国産割り箸を振興する際に問題になるのが、コスト。

そこでアドバシなども提案しているわけだが、よく考えると箸袋に広告を載せるというアイデアは樹脂箸でもできる。もし箸袋メディアに効果があるとわかれば、樹脂箸に広告を載せることを始める外食店も現れるのではないだろうか。

そこで有料化の可能性も考えてみた。ただし、もっと、割り箸そのものに魅力をもたせないといけない。お金を払っても割り箸を使いたくなる理由付けが必要だ。

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これは、割り箸そのものに文字を記したもの。これなら、箸袋よりいいか。が、食べるものに文字があってもよいのか、それこそ使い捨てではもったいない……なんて、声が出そう。







仮に環境を売り物にするにしても、単に「間伐材から」「端材から」作っているというだけでは無理があるのではなかろうか。

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写真は、「はるか」という会社で作っている割り箸だが、見た通り割れているものを紙帯で留めたもの。これは、一本箸の方が、通常の背板より薄いものでも作れることから環境をより強調できるうえに、コストダウンになる。(利久や天削と比べた場合)

じっくり説明すれば、有料化も可能か。

もっと゛別の付加価値はないか。
実は、北海道の帯広では、「割り箸セット」を出している店があるそうだ。

50円出すと、道産割り箸で食事ができる。しかも、デザート付き!

50円で割り箸とデザートが付いているなら、お得感があるぞ。こうした抱き合わせが重要になるかもしれない。ほかにもエコポイント付きなどもあり得るはず。10円割り増しだけど、5円は環境基金へ寄付するとか。

そこで……。

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これは、先のセミナーで熊(♀)さんからもらった箸。箸袋の中に、こんなものが……。

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肩たたき券付きでした(笑)。

これなら、有料でもほしい。私は、この箸を持って、福島に行くからね。

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コメント

 山梨県においては、アドバシではないようですが、似たような動きが出ているようです。
 FSC森林認証の割り箸だそうです。
 5本で120円ぐらいの価格だった気がします。

では、今日から腕立て伏せと指立て伏せを日課にいたします。
しかし・・・有効期限がありませんから、いつまで鍛えることになるんだろう・・・。
そのうち、肩たたき屋さんになれてしまうかもしれません。
そしたら、肩たたき券付き割り箸をじいさんばあさんの多そうな飲食店においてもらって・・・。

>箸袋の中に、こんなものが……

とまで読んだ瞬間,fortune cookieかなと思ってしまいました.

私のバイト先のレストランでは、
塗りばしを使ってます。
でも、塗りが剥げるはげる!!
そして反る。
バイト仲間の間では評判は良くないです。
安いのを使っているせいなのかな。

この箸、木製で味わいはありますが、
割り箸や樹脂製の箸のほうが、
変わらぬ「箸クオリティ」を
提供できるのになあ・・・と
今日も箸を並べながら思います。
(サービスが常に一定であることは、
 レストランでは結構大事ですよね)

私の肩は、鉄骨並の硬さですから、よく鍛えておいてください。「肩たたき券」は3回まで無料だとありますね(⌒ー⌒)。

くじ付きにするのも手か。50円にしても、10人に一人何か景品か割引があるなら、挑戦する人も少なくはないでしょう。

ところでみーふーさん。そのレストランの塗り箸はどのくらいの頻度で交換しますか。客の気持ちを考えると、1カ月ぐらいで交換しないと、客が引くと思うのですが。
その点、樹脂箸は、2年以上傷も目立たないそうです。それだけ硬いのだから、食べ心地はよくないと思うのだけど。

樹脂箸、吉野屋で何回か使いましたが、特に食べ心地が悪いということもなかったですよ。そっちはあまり攻め手にはならないような気がします。

私としては、SPS樹脂の毒性(微量でも何か悪影響のある物質が出そうな気がしますが。気のせいならいいけど。)が一番気になるところです。あとは廃棄コストかな。

はっきり言って、樹脂箸は進化しています。かつてはツルツルして、見た目も安物で、あきらかに割り箸より劣ったのですが、最近は滑り止めがつき、食べるという機能だけでは通常の箸に劣らないと思いますよ。

だから別の切り口が必要。外食産業向けには、環境も良いけど、そもそもコストは割り箸とたいして変わらないことを訴えたいですね。そして明らかに片づけは、割り箸の方が楽。樹脂箸は労働強化になって「見えない人件費」がかかっています。そして消費者も、本音は割り箸の方が気持ちよく使える。
……そうしたことを訴えたいですね。

むむむ・・・。
箸、1ヶ月以上、交換してないです。
半年は使っているかも・・・・。
というか、1ヶ月で交換していたら、
コストがかかりすぎてしまうかも。
塗りがはげて、色あせた箸をお客様に出すのは、
気が引けるんですけどねえ・・・・。
店のコンセプトとしては
塗りばしを使うべきでしょうが、
(「自然派」が売りなので)
サービスとしては樹脂ばしか、
割り箸を使うべきだと、
個人的には思います。

それでも客が減らないなら立派です……。
かつての大手外食産業は、一カ月で交換したそうですが、今や樹脂箸のおかげで長持ち。

大衆食堂で、その汚れた塗り箸が風情をかもしている……というならいいのだけど。

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