無料ブログはココログ

森と林業と動物の本

« 林業は目的か手段か | トップページ | 手鋸による伐採 »

2010/08/28

杉皮剥き

杉皮剥き
京都の山の中。杉の皮剥きを実演してもらう。
今、杉皮や檜皮は、稀少になって高値だそうだ。でも採取する人は少ない。なんでだろー。

« 林業は目的か手段か | トップページ | 手鋸による伐採 »

コメント

するんと気持ちよく剥かれているように見えますが、実際のところどうなんでしょうか?
どんなふうに剥ぐのか、素朴に知りたいです。

竹べらを使うと聞いたことがあります。

>でも採取する人は少ない。なんでだろー。

やっぱり売り先が限られるからでしょう。
代替マテリアルの方が耐候性がいいですものね。
文化や技として技術を残すにも
継承できる経済も必要。
国家に余裕があれば容易なことなのでしょうが。

皮むき、やってみるとやみつきになる感じ(笑)。つるつると、剥ぐのは気持ちいいです。

ヘラ(やっとこともいう)を使いますが、それは自作で、写真の人はヒノキ製。それに鉄製もオーダーメイドでありました。アオキの木を使うといい、という話も聞きます。
剥いたあとの木肌は、樹液でしっとりしていて、触ると気持ちいい。

高く売れると言っても、この作業を面倒だと感じるのかもしれません。機械化林業のガテン系は、小回りが効かない。

京女鳥部の森の案内板を制作するときに使用した吉野桧は、吉野中央木材株式会社で調達しましたが,製材所の方が鉄製のヘラで皮を剥いて頂きました。きれいにむけて、木肌がきれいですね。

今では皮むきは機械でするのが普通で,手で皮をむくのはほとんどないそうです。

要するに需要がないからでしょうね。
それと時間がかかり、人件費がかかるから?


今は、皮を剥くというより機械でこそげ落とす感じですね。吉野中央木材にも,その機械ありましたよ。らせん形の刃で原木を削るものが。

ほか、水圧で剥くのもありますね。

いずれにしても、樹皮を資源として活かせないのはちょっと残念。

ゆで卵の殻が綺麗に素早く剥けた時の快感に
近そうですね。

気持ちいいということなので、
無性に、純粋に剥きたくなりました。

皮を剥いだとき、樹液が出ます。それを手に塗るとツルツルになる。
化粧品になるかも。熊(♀)さん、皮むきやるべきです!

うわわ。結構向いている作業かも。
没頭しそうです。
はまりそうです。
やろうかしらん。

あんまりやると、つるつるになりすぎて、毛皮脱げますぜ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 杉皮剥き:

« 林業は目的か手段か | トップページ | 手鋸による伐採 »

February 2026
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

森と筆者の関連リンク先

  • Yahoo!ニュース エキスパート
    Yahoo!ニュースに執筆した記事一覧。テーマは森林、林業、野生動物……自然科学に第一次産業など。速報性や時事性より、長く読まれることを期待している。
  • Wedge ONLINE執筆記事
    WedgeおよびWedge on lineに執筆した記事一覧。扱うテーマはYahoo!ニュースより幅広く、森林、林業、野生動物、地域おこし……なんだ、変わらんか。
  • 林業ニュース
    日々、森林・林業関係のニュースがずらり。
  • 森林ジャーナリストの裏ブログ
    本ブログの前身。裏ブログとして、どーでもよい話題が満載(^o^)
  • 森林ジャーナリストの仕事館
    田中淳夫の公式ホームページ。著作紹介のほか、エッセイ、日記、幻の記事、著作も掲載。