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2010/09/20

割り箸消費量の実態

実は、昨日から吉野に行っていた。川上村で一泊し、吉野チェンソーアート倶楽部の合宿にも参加。

実は、その合間を縫って、携帯からブログを更新しようと幾度も送ったのだが、肝心のココログが反応しない。最初は山間だから電波状態が悪いからだろうと思ったのだが、自宅に帰って来てから送っても無反応。

なんか、障害が起きているのかもしれない。そのうち幾度も送ったものが一斉にアップされるとも限らないのだが、とりあえず、別ネタを。

先に割り箸の記事のコメント欄で、私は昨年度の割り箸消費量を輸入量180億膳に竹割り箸35億膳……と書いたのだが、私が吉野で遊んでいる間に(^^;)複数の方からメールをいただいた。

それによると、林野庁の統計で、輸入量は約187億膳だが、これには約35億膳の竹も含むのだそうだ。そして国内生産量は6億膳で、総数を約193億膳とするのが正しいとか。

私の得た情報では、木の割り箸と竹の割り箸の輸入量は別のような書き方をしていたのだが、林野庁の統計の方が正しいのだろう。

というわけで、もはや日本の割り箸消費量は、200億膳を切ってしまっているのである。

そして今年は、さらに10%減の状況で推移しているとか。ということは、180億膳割れもあり得る状況だ。

割り箸割らずに、こんな数字を割ってどうする! とアホなツッコミは止めて、割り箸産業としては極めて危険な領域に入っているのではないか。わずか数年で、消費量が5分の1が失われるなんてこと、異常である。

割り箸製造新規参入者の方々は、この数字をかみしめて、しっかり需要先を開拓してほしい。

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割り箸」カテゴリの記事

コメント

価格面でガチで中国産と勝負出来れば、
総消費量にも影響を与えうるんでしょうけど。。。
当面は竹と勝負していくしかなさそうです。
価格ではなく感性で^^

田中様

国産の割り箸に朗報かも?

今朝の京都新聞一面に以下のようなニュースありましたよ。

この政策決定で、少しでも地方の林業が活性化すれば国産割箸の生産が増加するかも? と思った次第。

いかがでしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
京都新聞:H22年9月21日朝刊1面より

政府、低層庁舎や学校は木造に 林業再生へ方針大転換

 国や自治体が学校や図書館、庁舎など公共施設を新たに整備する際、低層の場合は原則としてすべて木造建築とする基本方針を政府がまとめたことが20日、分かった。対象は高さが13メートル以下、軒の高さが9メートル以下の両条件を満たし、延べ床面積が3千平方メートル以下の建物。2階建てと平屋が中心となる。すべての公共施設で内装や備品、燃料の木材利用を促し、停滞している林業の再生を狙う。

 政府は建築物の不燃化などのため、公共施設の「非木造化」を進めてきたが、国主導で木材利用を進める「公共建築物木材利用促進法」の来月1日施行を踏まえ、抜本的に方向転換した。10月中に正式決定、省庁や自治体に施設の木造化に努めるよう求める。

 基本方針は「戦後植林された人工林資源が利用可能な段階を迎えつつある一方、利用は低調で価格も低迷している」と指摘。公共施設に木材を使う量を増やして林業を振興し、森林を育てることで二酸化炭素吸収による地球温暖化防止も目指す。

 また低層建物だけでなく、すべての公共施設で、目に触れやすいエントランスや窓口、記者会見場などの内装、机やいすなど備品、暖房器具の燃料に木材を利用するよう求めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

竹割り箸に焦点当てるのはよいかもしれませんね!

材料が違うんだから、価格だけでなく品質の違いも説明できる。35億膳の奪還が鍵か?

低層建築物が木造になるのは歓迎ですが、今は生産よりも販売なのです……。

 本日、携帯電話のメールに割り箸の着信が・・・。おお、って思ってよくみてみると。

 「しわのばし」でした。

 ああ、完全にあたまは割り箸にいってる。

 当町の観光協会事務局長も乗り木でした。

割り箸を利用した「しわのばし」を発明すると、いいですよ(^o^)。

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