娘のクラフト体験
昨夜は、夜の打ち合わせがあり、それを終了させた後に一人飲みに行った。ところが入った店(焼き鳥屋)のカウンターは満席で、案内されたのが6人掛けテーブル。
一人で大きなテーブルに着いて焼き鳥食うのは様にならない。カウンターなら、焼いている様子を眺めているだけで間が持つのだが……。
というわけで、どうして間を持たせるかと悩んで、修学旅行に行っている娘とメール交換(^^;)。
予定では「農業体験」であったはずだが、いきなりの寒波で雪が降ったよう。紅葉に雪で喜んでいるようでもあるが、代わりにやったのが、クラフト体験らしい。
派手な布のほうではなく、真ん中の木片。
これってマイ箸!
う~ん、容易ならざる事態だ(笑)。
とうとう娘も、割り箸ではなくて、マイ箸を作らされてしまったか。こういう活動を木育というのかな。
ちなみにアウトドアとしてラフティング(川下り)も予定されていが、こちらも寒さと雪でキャンセル。代わりにやったのが、アイスクリームづくりだと。何考えてるンだか。
« 里山とは時間軸のシステム | トップページ | 最低価格の講演 »
「割り箸」カテゴリの記事
- ローズウッドの箸(2024.07.16)
- RF1の惣菜に国産割り箸(2024.02.05)
- ファミマのフォークと割り箸(2024.01.23)
- 割り箸グレードアップ(2023.05.20)
- Y!ニュース「割り箸が熱い!……」を書いた裏事情(2023.03.13)
6人分くらいの焼き鳥を食べていれば、
様になったかもしれませんね。
ということはおいといて、
マイ箸づくりさせられたのですかあ。
娘さん。
でも、娘さんだけでなく、
大人数の高校生が作った
ということですよね。
どうせなら、みんなで
割り箸づくりをせにゃならん。です。
投稿: 熊(♀) | 2010/10/28 20:47
娘は、今晩帰って来ました。さすがにバテてる。
作った箸は、竹製。私の箸コレクションを知っているから、それに加えろ、というのだが……。
投稿: 田中淳夫 | 2010/10/29 00:09