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2010/12/21

『いま里山は……』

先日の朝日新聞土曜版によると、環境省は里山の定義をしているそうだ。

「集落を取り巻く農地、ため池、二次林と人工林、草原などで構成される地域で、自然性の高い奥山地域と人間活動が集中する都市地域との中間に位置する」

そして①農耕地、②人手の加わった二次草原、③二次林、のうち二つ以上の要素を持っていて、それらの合計が面積野半分以上を締める場所……を里山と呼ぶらしい。

しかも里山は山だけでないことから「里地里山」と表記する(国際会議ではSATOYAMA)と決めている。

知らなかったなあ~。

でも、私が定義づけた里山と、ほぼ同じだ。里山は山の部分だけでなく、農地やため池、小川、草原、そして建物のある集落まで含んだ概念と私はしているからだ。

というわけで(何が?)、手元に『いま里山が必要な理由』が届いた。

Photo




「理由」は、「わけ」と読んでくれ。

写真は、生駒山の一角の空撮である。




特徴は……帯が異常に太い(~_~;)。

この本は、8年前に出版した新書判の『里山再生』を元に作り直した単行本である。改定を機に新書から単行本に移るなんて、あんまりないケースだと思うのだが。

まだ見本刷りなので、書店に並ぶのは、おそらく来年になるだろうということだが、まずはご報告。内容については、また改めて。

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コメント

新著(というか改著?)、楽しみです。もちろん買いますよ。

帯が太いとよく売れるというジンクスができることを期待しております。

世界が注目するSATOYAMA の入門書。
って、ふっとい帯に書いてある。

入門書ってことは、その先もあるのかなあ。
などと期待してみたりします。

ジンクスづくり、いいですねえ。

続編があるかどうかは、売れ行き次第……というより、私のネタ次第でしょうね。入門編以上の実のある記事を書けるか?
増補分に最新情報を書いてしまったからなあ……。

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