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2010/12/02

九州新幹線つばめの内装

就森集会・閑話休題編、第二弾!

というほど大袈裟なものではないが、空の移動の続きで鉄道も。

実は、熊本空港から水俣までは、新八代-新水俣間を九州新幹線に乗った。来年3月には全線開通して福岡からつながるが、その前の新幹線を体験する最後のチャンスだ。(こんな書き方をするから、鉄ちゃんと思われる……。断固、違うからね!)

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これが、九州新幹線「つばめ」だ。天井が低くて、新幹線共通の長い鼻。

新八代から北には、「リレーつばめ」が走る。こちらの方がクラシックな感じでデザイン的にはよかった。

さてさて、乗ってみると、たった一駅、時間にして13分。そして車窓の景色は、ほとんどトンネルの中なのである。たいして感激することもない。ただ、在来線(オレンジ鉄道)が1時間以上かかるのだから、時間短縮効果はある。

むしろ、私の目が向いたのは、車両の内装だ。

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見よ。木調仕上げなのだ。高級感とまではいかないが、かなりシックで、落ち着いたつくり。

座席以外にも、壁も木調。だいたいが合板だったが、もしかして印刷もあるだろうか。

九州新幹線は、このデザインを売り物にするのか。かつて近未来的なデザインをほこった新幹線(東海道や山陽、東北……など)との差別化もあるのだろうが、時代が木調を受け入れるようになったとも感じる。昔だったら、年寄り臭く感じたかもしれない。

そういえば、大阪-鳥取間を走る智頭急行も、たしか木調座席だった記憶がある。鉄道と木は、接近中なのだろうか。

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木製品・木造建築」カテゴリの記事

コメント

「つばさ」じゃなくて「つばめ」です。訂正してください。

welcome to Yatsushiro.

welcome to the Tetsu's world!

「つばめ」をさらりと間違えるところがにくいですね(笑)。

JR九州は駅舎も列車も木材をたくさん使ってます。砂田さんという鹿児島出身の建築家とそのお師匠さん(お名前失念!)のお仕事みたいですね。
素敵な仕事ですよね。個人的には広がって欲しいですし、できれば無垢にして欲しいところです。技術的な問題があるんでしょうね。

今日もつばめとリレーつばめに乗って熊本市まで往復しました。

JR九州のかっこいい車両は水戸岡鋭治氏のデザインです。駅舎はいろいろな設計者がいて、太刀魚をイメージした新水俣駅(確かそうだったと思うんだけど)が誰だったか、早速忘れました。熊本の駅舎は安藤忠雄氏の設計のものがやがてできるのですが、3月の開業には間に合いません。

上の写真はつばめの古いタイプで、椅子の背中と壁は合板で、外側には楠材が使ってあります。他にも、日除けのブラインドも木材を利用したり、洗面所にはいぐさの縄のれんがかかっていたりして、なかなかいいです。

でも、新八代から鹿児島まではほとんどがトンネルで、「つばめ」でなくて「もぐら」というのは鹿児島県人がよく言う冗談ではないでしょうか。

そうそう、水戸岡さんですね!

宮崎や鹿児島のあたり、霧島駅などは砂田こうきさんがたくさんデザインされています。そうですよね。たくさんの方が参加されてるでしょうね。

その写真とかを今収集しています。木の景観の役割をなんとなく考え中です。

みんな詳しいんだなあ。名前なんか、どーでもいいじゃないですか(笑)。一度アップした後に、やっぱ入れるべきかな、と思って付け足したんだけど、「思いつき」で書いてしまった。「縄暖簾」とか「もぐら」にしとけばよかった(苦笑)。

これが船だったり飛行機だと、私も木を使う……気を使うのだけど。

こんばんは

「つばめ」の内装を見て思い出したのが、かつて駅の待合室にあったベンチ。
木製の長椅子だったけど、貧乏旅行でステーションビバークにするには、寝心地が良かったなぁ。
昨今のプレスティック製セパレート式ベンチは、寝心地最悪。古くなると日焼けしてみすぼらしくなるだけだし。

車両の内装に木質材を使うには、火災発生時の難燃性の担保等、超えなきゃならないハードルが有るのでしょうけど、鉄チャンでなくても「乗ってみたい」内装です。

ステビーにベンチはいいですね。セパレート型ベンチは「最悪イス」と呼ばれています(^^;)。

でも、一番なのは地べたで寝ること。

私も2日・3日と博多~鹿児島を往復しました。
新幹線の木の椅子の座り心地はよかったですね。
もうひとつびっくりしたのは、ブラインドも木製のすだれだったことです。竹製だったのか他のものだったか定かでありませんが誰か教えてください。
鹿児島では静岡大学にもいらっしゃった有馬先生の講演もありました。
楽しい、ためになる出張でした。

ブラインドもありましね。縄暖簾といい、こだわり? 遊び心? を感じます(笑)。

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