『いま里山が必要な理由』発行へ
昨年末に、次に出す『いま里山が必要な理由』の見本刷りが届いたことを記したが、いよいよ出版である。
奥付けの発行日は、1月25日になっているし、出版元(洋泉社)のホームページでは、1月11日(2011年もくっつけて、1並びを狙ったのか?)とある。
が、私のところには1月8日に書店に並ぶだろう、と聞いている。
そこで、少しフライングして紹介しておきたい。
目次は、
とりあえず、書店を巡って、本書が並んでいるのを探したい。もし見つけたら、コメント欄に一報を。もっとも早く確認した人には……何か、プレゼントするかなあ(笑)。生駒山の美しい里山写真とか。
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今まさに「里山、土地利用、人口」をむすぶ論文を書いているところです。とても興味深いです!ぜひ購入したいと思います。
投稿: 林直樹 | 2011/01/05 11:32
ありがとうございます。お役に立つかわかりませんが、「里山とは自然ではなく、人の営みも含めたシステムである」というのが要旨です。
投稿: 田中淳夫 | 2011/01/05 21:21