『割り箸はもったいない?』が……
悲しいニュース。
『割り箸はもったいない?』(ちくま新書)が、来年3月をもって販売を終了する旨、版元(筑摩書房)より連絡が入った。
この言葉をわかりやすく直すと、重版はしないということ。ようするに絶版になるのである。
悔しいので表紙写真をそのまま載せてやる(>_<)。……意味ないか。。。

残りあとわずか(300冊程度か)である。これくらい、全国の大型書店なら棚に常備しておくだけで足りなくなる数字だ。書店も引き受けてくれてもよいと思うのだが。
お買い求めされる方は、今のうちに。今なら、まだ書店やネット書店で扱っているし、注文もできる。
もし、3月までに、在庫が全部捌けなかったら?
残った分は、全部私の方で買い取ろうかな。
ただ、内容的には5年前の割り箸事情までしか載っていないので、寿命が来たのかもしれない。最近の読者は、古いと手に取らないらしい。いや新刊でも汚れていたらダメ。
しかし、せっかく新しい国産割り箸のトレンドが生まれつつあるのになあ。
それなら近年の割り箸事情を続編として記して、それをコピー印刷でもいいから別刷として本書に挟み込み、セット販売するというのはどうか(笑)。究極の自費出版だ。
今後、出版界はどんどん厳しくなっていく。新書はシリーズだから長く本棚に並び続けるという時代ではなくなった。著者も自衛策を考えねばならなくなった。
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出版事情も厳しいのですね…
大学の授業とかで、テキストにしてくれるといいのになあ〜
あとは割り箸会社は必携だし。
林野の長官も間伐材の割り箸はどんどん使ってもらう方がよいと、今日の木づかいセミナーで言ってたから、林野庁でも必携だ!
で、続編待ってます〜
投稿: ただっち | 2011/10/17 23:20
別冊「割り箸新事情」挟み込み。
今なら、なんと割り箸つき!
おっしゃ。買った。
投稿: 熊(♀) | 2011/10/17 23:24
上記コメントの真横(右)のサイドバーに、『割り箸はもったいない?』があります(笑)。
お気遣い、ありがとうございます。木づかいだけでなく、気遣いまで……。ともかく春までは頑張って売ろう。
その後は続編も視野に考えるかあ。
投稿: 田中淳夫 | 2011/10/17 23:35
●300冊限定スペシャルプライベートバージョン
『割り箸はもったいない?』
+
「その後の割り箸事情」
・著者手づくりレジュメ別冊
・・・・って、いいかもしれませんね。
で、「先行予約特別価格は、御幾等ですか。?」(o^-^o)
投稿: 福田いくよ | 2011/10/18 01:23
絶版はもったいないですねぇ。
電子出版したらいいのに。
ちくまが電子出版しないなら、版権引き上げて、
最新事情を書き足して、別のところで出せばいい。
出たらから、購入しますよ。
投稿: AD | 2011/10/18 07:50
田中組長へ!
300冊を買い取り,割り箸付きでこれからの講演で、プレミア付き販売したらいかがですか?
食卓エンター(国産の杉の割り箸)をつけませんか?
学内起業した,SHIBARIWAをよろしく(笑)
投稿: 高桑進 | 2011/10/18 11:45
私の環境関連の授業では,ずいぶんと学生達に買わせましたよ。
本の販売には、陰ながら貢献したと思います。
これからも国産の割り箸の普及活動を進めて参りますので、よろしく。
投稿: 高桑進 | 2011/10/18 11:53
それはショックです。出版業界の事情とはいえ、未だに樹脂箸をエコ箸と称して平然な社会状況。そんな状況下では本書は重要な存在です。頑張れ出版社、本を読め(否、買え)俺たち!
投稿: あるゴルフ団体のスタッフです | 2011/10/18 15:41
予想外に多くの皆様の声、ありがとうございます。
電子書籍は簡単&低コストなんですが、あんまり私には似合わないかなあ。部分だけCDとか。
価格は、現在税込み714円。これに絶版後、手づくり感満載の別刷を付けて、600円とか値下げしたら、すでに購入済みの人も、もう1冊! とか思って買ってくれないか。
でも郵送料が、たしか1冊だと140円くらいかかる。それなら5冊で送料無料。1冊なら700円。
どうかな~。利益はまったく計算外だけど、日の目を見ない本を出すことに意義があるかも。
『ゴルフ場は自然がいっぱい』まで絶版になっちゃわないよう、割り箸&ゴルフ本のセット販売も考えるか。
投稿: 田中淳夫 | 2011/10/18 21:43