ついに出た…山国林業の解説書
以前、本ブログでも告発?した、文化庁の「ふるさと文化再興事業」で京都市北部の山国林業についての記録に関する解説書が期限をすぎてもまだ出版されない件。http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=69550107&blog_id=252196
ようやく出た。本日、受け取る。
苦労もひとしお、感慨深い……と言いたいところだが、実は全然そうではない。
それどころか、わざわざ持ってきてくれた元請けの人と、「もうこりごり。見たくもない」と言い合った代物なのだ(苦笑)。
いや、内容が悪いかどうかを言うのではない。私は「山の章」を受け持ち、歴史や伐採、そして木馬などの搬出技術について書いた。少なくてもこの部分の出来は悪くない。自信を持っている。

こんな感じで、イラストもたっぷり。伝統的林業を紹介している。
後半の筏の部分は、私の担当ではないから、論評を避ける。
「見たくもない」と嫌気をさしたのは何が問題か、というと、そもそも3月に仕上がるはずが、半年以上も延びたことが元凶である。具体的に言えば、某博物館の元担当がオモチャにして、最初36ページでつくるはずのものを82ページに膨らませた。結果的に仕事の段取りも中身もズタズタになり、おかげで関わったメンバーみんなが嫌気がさしてしまった。思い出すとムカつくのである。
というわけで、私も自分の担当したところ以外は読む気になれない(~_~;)。
もし、興味のある方は、亀岡市の教育委員会に問い合わせてほしい。DVDともども、解説書を分けてくれるだろう。
※ところで、私は、まだ『日本人が知っておきたい森林の新常識』を書店では見つけていない……。
実は、手元にあるのも見本用の数冊だけ。版元には献本用と販売用に50冊注文したのだが、いまだに届かないのだ。こちらも困ったものだ。
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