『日本人が知っておきたい森林の新常識』、書店で発見!
JR京都駅前のアバンティの中にある書店で、『日本人が知っておきたい森林の新常識』発見!ついに自著が店頭に並ぶところを見た(T-T)。 苦節2か月……。
まだ平積みであることに慰めを感じる(^o^)。
売れているのか。そういえば、Amazonの在庫切れ状態も解決しているが、在庫数はよく変動している。ということは、そこそこ動いている(売れている)のだろう。
また「環境分野」というカテゴリーの中では3位である。これも、前より上がった気がする。
地味に、じわ~と動く本になってくれたら嬉しい。そりゃ、派手に動いてくれても嬉しいけどさ(笑)。あんまり私には似合わない。私は地味~な人間なのよ。
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私も池袋のLIBROとか言う書店で無事にゲットいたしました!
平積みでした
その縁(立ち読みともいう)で、久々に好きな劇団の芝居を観ることができました!
ありがとうございます!
田中さんの本は激しく頷きながら、読書中です。
投稿: ただっち | 2011/11/22 23:11
こちらこそ、ありがとうございました!
でも、奈良では発見できず、京都だからな。明後日は大阪に出るから、こちらでもチェックしようっと。
投稿: 田中淳夫 | 2011/11/22 23:36
昨日読み終わりました.内容はおおよそ予想通りで分かりやすいです.要所で根拠をしめさず「・・・のようだ」系の〆で済ますのは,ツッコミを覚悟で読みやすさを優先する流儀なのでしょうから文句はいいません.
日本森林学会で「緑のダム」シンポを開いた結果が反映されていないのは寂しいところ.あと,河川の渇水比流量の大小には「雪」と「(新しい)火山」が効いているという話はもうはっきり言ってしまっていいんじゃないかと思う点もありました.
火山は「黒いダム」であるわけです(山本荘毅先生の造語).この言葉を紹介してほしかったところでもあります.
投稿: あがたし | 2011/11/23 00:37
相変わらず辛口ですなあ(^^;)。
今回は網羅的に取り組みましたので、各分野の最新学説などを十分にチェックできなかったキライはあります。
(だって版元は、最初2週間で書けというんですよ(T-T)。さすがに1か月かかりましたけど。)
しかし、「黒いダム」ですか。魅力的なフレーズですね。ついでに雪は「白いダム」と名付けて売り出すか。
投稿: 田中淳夫 | 2011/11/23 12:03
そういえば「白いダム」もどこかで聞いたことがあります.「黒」と「白」は「緑」よりはるかに確かめやすいですね.雪は面的に効き,火山はピンポイントという違いはありますが(さらに,火山もいろいろランクがある).
雪は強いぜ!という図を学生時代に作ったことがあります:
http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~agata/doc/Kassui/index.htm">http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~agata/doc/Kassui/index.htm
といってももう12年も前なので,いまはもっとましなデータセットがあります.たとえば
http://http://www.cr.chiba-u.jp/LTFHR/Kondoh&Nishizaki.pdf">http://http://www.cr.chiba-u.jp/LTFHR/Kondoh&Nishizaki.pdf
とか.
渇水比流量と植生との対応についても検討が進んでいますが,植生が気候(とくに雪)と独立ではないので,包括的な研究ではなかなか効果を切り分けられない難しさがあります.
それにしても1ヶ月で書けるというのはものすごいものですね.田中さんの文章からは「森の匂い」がしますけど,ディープに森なり里山なりに入り込んできた蓄積があるから一ヶ月で書けるのかもしれませんね.
投稿: あがたし | 2011/11/24 08:12
リンク間違えてました:
http://www.cr.chiba-u.jp/LTFHR/Kondoh&Nishizaki.pdf">http://www.cr.chiba-u.jp/LTFHR/Kondoh&Nishizaki.pdf
投稿: あがたし | 2011/11/24 08:17
今回は、前の原稿の再構築(リストラか。。笑)ということで、突っ走って書きましたが、最初の頃のように、1テーマごとにコツコツ積み上げて文献あさって取材と確認作業をしつつ書くようなことをもう一度……やっぱりしたくないや(笑)。あれは、きついよ。
投稿: 田中淳夫 | 2011/11/24 10:05
大型書店で手にし、買って帰りました
建築士をしています
それも、おそらく鳥取から輸出された隣県の木材はわが町からだろう
という山地に住んでいます
ボランティアや伐採イベントにも参加しようと思ったことはありますが
話を聞いていると、どうにも暗くなるような話ばかりきかされ
何かしらワクワクできるような山とのかかわりはできないかと
そんなときに読み始め、いい刺激を受けました
大きな古い木を残して、次世代を伐る話は、わかっているようで、わかっていなかったと思います
民族学者の神崎先生に
焼畑について聞いたばかりだったので
良く理解できました
いい勉強になりました
ありがとうございました
投稿: さんた | 2011/12/20 12:24
ありがとうございます。
私は、いまだ書店ではあまり見かけません(;_;)。
建築士でしたら、『だれが日本の「森」を殺すのか』が日本の木材と建築の話を書いているのですが、これもいつかリニューアルしたいと思っています。どんどん業界は変わりますねえ。
投稿: 田中淳夫 | 2011/12/20 16:57