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2012/01/20

講演稿起こし

このところ、私が呼ばれた講演の主催者から、講演のテープ起こしが届くことが続いている。

ようするに「講演録」を製作するから、原稿のチェックを、という依頼である。

私は、原則として講演では、「その場限り」ということでしゃべっている(~_~;)。記録を残すとなると、声が震える……いや声が出ないかもしれない。オイオイ

いやはや、困るんだよなあ。結構口が滑っているからなあ。

でも、このように原稿をチェックできるなら、当然、読める内容に直さないといけません(^^ゞ。
まあ、ゼロから書き直すわけには行かないのだけど、それなりに内容を吟味して、間違いを残さないようにしなくては。

それにマジメな話。講演ではパワーポイントを使ってヴィジュアルもあるから、原稿だけで説明するのは厄介だ。もちろん写真などの挿入が可能なら、ある程度は入れるが、全部は無理だから、文章で補わねばならない。

というわけで、大変なのだよ(^o^)。稿料入る原稿でもないのに・・・。

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コメント

ふふふ,「学者的思考」が出てますよ

驚いたのは,こういう手を抜けない仕事がノーギャラで与えられるということですね.プロの手をわずらわすというのに.

経験が少ないのでよく知らないんですが,こういう講演って,事前に文字起こしをすることは言われるんでしょうか.

事前に説明されることもあれは、当日口頭で伝えられることもあれば、まったく寝耳に水のこともあれば……録画だけということもありますわなあ。

まあ、意識としては、「込み込みで発注」なのでしょう。
こちらもテープ起こしが、そのまま使えるように話せばいいのだけど、それでは面白くない。「一般人」向きのプレゼンですから(⌒ー⌒)。

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