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2012/04/11

4・11、4・12

今日の夕方、インドネシア・スマトラ島沖合で、マグニチュード8,7(8,6?)の地震があった。

さらにM8,2。

立て続けの大地震に津波も含め、緊張が走った。

ツイッターで知って、すぐにテレビを付けるが、何のニュースもない。しばらく待って、少し速報が入ったが、あまりにもベタ記事扱い。そんな意識なのか……と思ってしまった。

思えば、昨年の今日も、同じくらいの大地震があったのだった。それも福島沖ではなかったか。続いて翌日12日も同じクラスの地震。

東日本大震災の余震であることは間違いないが、その規模の大きさと、震源が福島、それも原発に近いことに(私は)緊張を増した。福島県民にとっても、地震そのものは3・11より大きく感じただろう。少なくても、立て続けの巨大な揺れは、精神的なショックが大きかったと思う。

だけど、すっかり忘れられている。1年たって、過去大地震と大津波を経験したスマトラ沖で再び起きた地震なのにもかかわらず、ほとんど気に留めていないようだ。

この無関心に近い感度が怖い。まあ、スマトラ島に大きな被害は今のところ報告されていないようだが……。

しかし、今日の地震を2004年のスマトラ島沖地震の余震という見方もあるらしいから、東日本でも同じクラスの余震が今から起きる可能性だってあるわけだ。

喉元すぎれば……という言葉もあるが、記憶や経験が必ずしも活かされるとは限らないものだなあ。

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森林学・モノローグ」カテゴリの記事

コメント

田中さんへ

そのとおり、私も同感です。

スマトラ沖大地震が連動して、地球上に大地震が発生しているように思います。
今度は順番からいえば,再び日本列島に大地震が襲来しそうです。

原発は止めて,出来る限り自然エネルギーに取り組むべきでしょう。
もちろん,大地震に備えるための万全を期するべきです。
北朝鮮からは、いつミサイルがとんでくるか分からない時代ですから。

今まで映画の世界だったことが,次々と現実になっていくのが今世紀ですね。

田中組長様

ようやく、 買い取り制度の議論がはじまったようですね。

林業ニュースより
「経産省の算定委、きょうから再生可能エネ買い取り価格・期間のとりまとめ議論
掲載日 2012年04月11日

 7月に始まる再生可能エネルギーの全量買い取り制度の買い取り価格や期間を決める経済産業省の「調達価格等算定委員会」は、11日からとりまとめの議論を始める。太陽光や風力などの事業者団体の要求価格や期間が出そろった。ただ要望はさまざま。中でもバイオマス発電の扱いは難問だ。

 木質や下水汚泥などの種類があり、6事業者が要望を提出した。調達価格等委員会の関係者は「バイオマス発電を代表するような団体がなく、業界の意見をまとめるのは難しい」としており、どの程度、価格を細分化するかが課題になる。

 各事業者の要望する価格は1キロワット時10円程度の液化天然ガス(LNG)、火力に比べると高い。買い取り価格は電気料金に上乗せされるため、企業や家庭にとって負担になる。算定委員会は各電力の発電コストを算出した政府の「コスト等検証委員会」の報告書などを参考にして価格や期間を決める。」

全量買い取り制度、一見朗報ですが、扱いを誤ると危険ですねえ。

世間は、森林に絡むと甘いからなあ。

私たちも、昨日は地震のニュースが気になって、
いつもより少し長く起きていました。
でもほとんど報道がなく、
こんなときにBBCとかCNNとか見られたらなと、
久しぶりに衛星放送受信の議論に及びました。

私たちにとって、スリランカは「実家」ですから、
注目度は他の日本の家庭以上です。
とは言え、普通の日本の家庭にも、
スマトラ島沖の地震には注意を払って欲しいなと
思うのでした・・・・。

そうか、スリランカは「実家」か。。。
幸い今回はたいしたことなかったようですが、日本人は自分に関係ないと興味を失うほど想像力が退行して、縮み思考になったんですかね。

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