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2012/05/04

フキの収穫

本日は、庭の世話。ようするに草むしりと掃除である。

小さな庭でも、結構繁ってきた。なかでも課題は、庭の一角に繁ったフキである。これをいよいよ刈り取ることにした。

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こんな感じ。春先にはフキノトウも出たのだが、今春は食べずに残し、そのままフキを繁らせておいた。

フキを収穫したかったからである。フキノトウより、こちらの方が食べでがある(^^;)。

                                                       

最初は、太いものの抜き伐りのつもりが、刈っているうちにどんどんと。やっぱり択伐より皆伐の方が楽しい(^^;)と知った次第。

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こんな具合。細いフキをわずかに残すだけで、フキ以外のミツバやドクダミほか雑草も覗く。

奥にある怪しげな門?は気にしないでください(笑)。








これが収穫物。

Photo



茎だけにしても結構な量になる。当分食べ続けねばならない。

どのように調理するか、いろいろ考える。ただ、皮をむいて筋を取り除く下拵えが大変であった。





 

ちなみに葉の方は、こんな量になる。

Photo_2

一般には、ほとんど使い道はない。

だがフキの葉は、、実は貴重な資源となるのだ。









それを教わったのは、高知県。こちらの四万十流域の山村では、このフキの葉のことを「くそっぱ」というそうだ。

ようするに、山でトイレにいった際に、尻を拭くのによいのだそうだ。私も実験してみたことがあるが、なるほど、これは心地よい。野クソの場合、トイレットペーパーなんか使わずともフキの葉があれば十分。その後の見た目も美しい。

フキは、食料になるだけでなく、こうした使い道にも資源となるよ。

さて、肝心のフキの料理は、結局フキご飯キャラブキ揚げとの煮物豆板醤炒め……これで当分は、酒の肴はフキ続きだ。

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コメント

私はココミで拭くのが大好きです
フキの葉っぱより体にやさしいかも?
まああ冬場は新雪が最高っすけど(笑)

コゴミですか。あれは食べた方がよいような……。

雪は冷たいっすよ。縮み上がる(^^;)。

東北に居た時教えてもらったんですが
コゴミの大きいので拭くんです
軸を人差し指と親指で挟んでしごきあげる
と、指に挟んだシダの細い葉っぱの花束(?)が得られます
こいつを使うんです
だからシダ類ならなんでもOK

新雪は空気ばっかりなんでさほど冷たく無いです
春山とかで固くなった雪のときは困ります
ネパールのベースキャンプだとガッチガチの雪なんで
岩片で硬い雪の表面削ってかき氷作って拭いてました

割り箸は愛好してますがトイレットペーパーは使ったことないですねー
あれは国立公園内では使用禁止にすべきです

葉っぱ尻拭き派は結構いるんですね。うちの組合では私しかいないので…林内は照葉樹だらけのところが多いので、どうしてもそれで拭くことが多いのですが、照葉樹は裏を使ってもツルツルなので、気持ちいいです…しかし、あまりよく拭けていない(笑)

山屋は、雉打ちと称して、よく山の中では葉っぱで処理しますね。
アウトドア技術の一環です(笑)。

林業関係者などは、逆にしないのかな。

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