書店の『森と近代日本を動かした男 』
所用で大阪に出た。そして帰り間近に、やっぱり書店による。
もっとも大きなジュンク堂書店なんば店である。
そして、当然のように探す。
新刊書を並べる店頭のコーナー。……ない。
ノンフィクションのコーナー。……ない。
そこで森林のコーナー。……あった!
時節柄? 速水亨さんの本と一緒に平積み。
しかし、新刊書の置き場に置けるほど配本部数がなくて、ノンフィクションとも認められなかったか。評伝であるのは一目でわかると思うのだが、森林関係書に分類されてしまうのね。
森林・林業関係者はもちろんだが、より広く明治という時代と、知られざる人物伝に興味を持つ人の目に止まることを願っている。
ちなみに、上記の写真だと、何か隣の大型本の陰になっているように感じるよね。右手から近づくと見えにくい。
こういうときは、どうするか知ってる? もちろん、わかるよね……。
アフター写真と撮らなかったけどね。。。。
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