郡山の書店より
福島の友人より、メールで写真が送られてきた。
おおお、感激だなあ。
土倉庄三郎は、あまり東北に縁がないから期待していなかったのに。
でも、新島八重(当時は山本八重)は、登場するけどね(^^ゞ。
ただ、隣の本は……話題の?宮脇さんであった(笑)。考えてみれば、「緑の長城」計画とかで、岩手・宮城・福島の海岸線に瓦礫で海岸林を作ろうと張り切っているから、よほど縁があるのだ。まあ、そこに「潜在自然植生」を振り回すから困ってしまうのだが……。
これは、次回作につなげよう。
でも、その下の棚に見える本も、なかなか面白い。私の持っている本も多いし。
ところで、福島の書店に並んでいたことに喜ぶのはいいが、肝心のお膝元・奈良の書店はどうなっているのか。
実は、今日もある大きめの書店を覗いたのである。
で、当然ながら探した。土倉本を。
まずノンフィクションのコーナーにはなかった。で、歴史本の棚はかなり広くあるが、まったくなし。しからばと、森林とか林業コーナーを探すもない。小さなスペースに「環境」棚があり、多少の森林関係書はあるが、まったく姿はなかった。これって、『森と近代日本を動かした男 山林王・土倉庄三郎の生涯』だけでなく、私の著作のほとんどが置き場を持たないってこと?
最後に「郷土史コーナー」も見たが、そこには自費出版本まで置いてあるのに、土倉本はなかった……。徒労感。
奈良の書店は、だめだなあ。。。(涙)
! そうだ、大和郡山の書店を覗いてみるか(^o^)。郡山つながりで……。(^_^メ)
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そういえば、奈良ビブレ21に入っている啓林堂など、大きいそうですが
ビブレが来年に閉鎖だそうですね・・・(^^;)
奈良や和歌山も大阪に近いので、大きな本屋が無いのですかね~
(^^;)
投稿: 元関西の山の中に居た者 | 2012/11/24 22:14
う。。隣の本に顔の大きさで負けている。。というか、
隣の顔にインパクトがありすぎ。(^^;
でも、よかったですね。(^^)
投稿: 熊(♀) | 2012/11/24 22:18
ビブレの啓林堂は、ようやくできた奈良の大型書店なのに……。
奈良人は、本を読まないとか?
しかも顔の大きさでも負けているのか(;_;)。
投稿: 田中淳夫 | 2012/11/25 00:11