講演『近代林業のパイオニア・土倉翁の足跡』
とうとう、完成したチラシが届く。
通常、私は自分の顔が写っている写真はブログで紹介しないのだが、このチラシに目伏せを入れると、かなり怪しくなるので、そのままアップ(~_~;)。
ちなみにいくつかバージョンがあって、微妙にデザインが違っていたりする。
ともあれ、参加者募集中である。
また、講演後にホテル杉の湯で出版記念会を開く予定。
ともあれ、もう1か月を切っているのだなあ。私は、先にタイトルを決めて、それに合わせて内容を決める主義?なので、これから考えないといけない。
パワーポイントを使うか使わないかも考えないとなあ。
ビジュアルがあると、観客がイネムリしないという利点がある(^^;)のだが、なんかセミナーみたいになってしまう。だいたい土倉翁の故郷で開くのだから、地元の映像を使っても仕方ないだろう。
もっとも、土倉翁の事蹟ばかりでなく、林業関係にも広げたいと思っているのだが、それをどのように含めるか……結構悩む。
ま、正月迎えてからでいっか。。
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参加者との、会話やコミュニケーションとりながら進めていくと楽しいかもですね。
投稿: ゆうこ | 2012/12/23 23:50
話している最中にやり取りするのは、300席満席だと来客と話すのは難しいけど、10人なら楽です(;_;)。
まあ、50人くらいなら大丈夫かな。でも、目指せ100人超えだけど(笑)。
もちろん終わってからの質問は大いに歓迎です。とはいえ、全部答えられるかどうかはわからない。
投稿: 田中淳夫 | 2012/12/24 00:34
私は、年明けに農林学校で3時間の講義です。
講義は初体験なのです。
テーマはFSCを指定されています。
PPは写真と単語のみで構成するつもりで、
メインは学生とのやり取り、通常の担当講師の先生も巻き込むつもりです。
なんといっても学生が7人とのことですので、学生が何を考え、それをどう受けて展開させられるか。
今回は担当講師の先生も同席しますから、多少持論が入ってもしてきやフォローをしてもらえるので、私としてはチョーお気楽です。
投稿: 鈴木浩之 | 2012/12/24 15:56
7人かあ。それくらいなら、むしろ輪になって話すぐらいの方が盛り上がりますね。
ほとんどゼミ(笑)。そんな場だと、個人個人の意見が聞ける。
私も9月に林業大学校で話したときは、全員に当てました。
投稿: 田中淳夫 | 2012/12/25 10:45