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森と林業と田舎の本

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2013/03/08

コナラの円柱

生駒市内のニュータウンを歩いていた時、住宅地の中に残された、昔ながらの家の庭にミョーな木を見かけた。

Photo

樹種は、コナラのようだが、なんかヘンな印象を受けた。

まるで円柱のような形になっている。コナラによくある、枝分かれがほとんどない。樹形が自然じゃないのだ。

どうやら、幹の伐採はせずに、ひたすら横に伸びた枝を刈り続けたのではないか。
おかげで幹は太く育ったものの、枝が貧弱になり、しかも最後は梢も落としたらしく、寸詰まり。樹齢はかなり経つのではないか。

コナラを薪にするでなく、ホダキにするでなく、なぜ枝だけを落とし続けたのか。剪定だったのかもしれない。でも、このまっすぐで太い幹は、そのまま丸太にしたら用途が生れるような気がした。

コナラやクヌギで家具を作っている会社の話によると、いくら太い幹の木があっても、すぐ使えるわけでなく、やはり用材になるよう育林していないと、歩留りが悪すぎるそうだ。

こんなふうに育てればいいのか?

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コメント

コナラではなく、メタセコイアではないでしょうか?
大きくなりすぎて上部を伐られ、丸坊主に。
すると生命力が強いので多数の小枝を伸ばします。
その枝も伸びては何度か伐られてこの姿に。
…と、推察いたします。

一般に強度の剪定を繰り返していると幹には変色や腐れが生じて、用材には向かないと思われます。

どうだろ?他人の庭だから、あまり近寄れなかったけど。。。

メタセコイヤの材は使い道ないのかねえ。。 

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