割り箸になる?割り箸による?かまぼこ板
週末は、たまりにたまった古い資料のお片づけ。
涙を呑んで捨てる雑誌群。
でも、たまには楽しめるネタも発見できます。
これは今は亡き「日経ECO21」という環境雑誌。2011年発行だが、何月号かわからなくなった。
いずれにしても、環境にちなんだ、こんなコーナー。
一応、木材関係の商品を紹介しているのだけど、やっぱり注目は、
箸板かまぼこでしょ!
かまぼこ板さえ、使い捨てだからもったいない、という声が上がったことがあるが、実は端材の有効利用であることに間違いない。そして、それは割り箸と一緒。
しかし、割り箸を4膳並べて、かまぼこ板とはねえ。。。
果たして今も販売しているのだろうか。2本入りで1500円とは、ちと高いような……。
それに、使っているのは竹割り箸だというのは引っかかるなあ。どうせ中国製だ。
文章も、「竹製のため、洗って何度でも使うことが可能」というのも、おかしい。どんな割り箸だって、洗えば何度か使えるだろう。
ま、アイデア商品ではある。しかし、売れてるのかな?
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