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2013/07/19

ヤフー「ゼロ・エミッションの林業~老林業家の嘆き」

ヤフー!ニュース個人に、「ゼロ・エミッションの林業~老林業家の嘆き」を執筆しました。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakaatsuo/20130719-00026519/

最近、「昔(の林業)はよかった」的話がよく出るので、ならば直球を(笑)。

ノコギリによる伐採、皮むき、木馬挽きや筏流しなど、昔の林業再現の記録をやったが(それは2010年秋~2011年の冬だった。東日本大震災の直前直後だったんだ、と今頃振り返る)、やってわかる過酷な仕事。

もっとも、森と人がそこそこ対等に向き合えた最後の時代かもしれん。そして、「森の恵は、みんな商品化する」という林業の本分に近い仕事だった頃の話である。

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コメント

都会に立地する工業生産所に一次産業の人材が吸い取られ、都会人は何でも金で払って必需品を得る様な仕組みを『誰かが』創った。
しかも購入品(=燃料も食料も)は国外物とするようにしたのもその『誰か』であり、その『バーター的』に家電輸出や工業製品輸出の産業を『国策・国の基幹』だと祭り上げた『誰か』は木材も輸入するように画策した。
以上の仕組みを根本的に直さない限り第一次産業(勿論林業を含む)の復活復権はあり得ないし、少し昔の佳き日本的な生活や日常も取り戻せない。・・・ちょうど今『名著・里山再生』を読んででいる私にとって、田中さんのこのブログを見た上での感想です。

昔はよかった……という郷愁だけで語るとと虚しくなりますが、温故知新の精神。かつての「何でも商品化」を「ゼロ・エミッション」と捉えたらイマドキのビジネスモデルになります。

時代も、グローバル化はもう古いんじゃないですかね。究極のグローバルツールであるインターネットも、今の流行りはSNSというチョイスしたローカルネットに変わってきたように。

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