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森と林業の本

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2013/09/13

古本市で見かけたもの

大阪の古本市に足を運んだ。

とくにお目当てがあったわけではなく、まあ息抜き。本を眺めているうちに、何かとアイデアが湧くこともあるし。新刊書はイマイチなのだが、古い、だからこそ目を引く本が、刺激になる。
実際、ちょっとした執筆のヒントを得ることができた。

そして、つい余計な本まで購入してしまう。通常なら、買わないものまで多少の割引で「ま、いいかあ」と手を伸ばす。もちろん、掘り出し物もたまには当たる。

それはそれで楽しい。が、それとは別の本探しもあるのだ。

2


この本の列から何を見つけるか。

それが、ここにあることが痛痒し。

もう一つ。

1


珍しい本かもしれない(笑)。

ここに並ぶということは、誰かが処分したということだ。

それは、面白くなかったとか、もう読むことはないだろうとか、所有者が「過去を捨てたい」と思ったとか…(~_~;)。

もっとも、古本屋の店頭で見つけることがてきたというのは、店主が「まだ売れる」とにらんだとも言える。売れないと感じた本は、そのまま本当の処分、つまりゴミに出される。

あるいは、たくさん出回ったから、その一部が古書業界に流れ込んだと考えることもできる。

もっとも、出版部数を知っている私は、あんまりそのように考えられない( ̄ー ̄)。

ともあれ、第二の人生ならぬ未来の読者に出会ってくれ。

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コメント

おや。
モリコロがオキナワ本に囲まれている。(^^;

過去を捨てたい。。ま、断捨離実行者かもしれませんなあ。。

ああ、この本は『森コロ』ではありません。『森コロ』と言えば『だれが日本の「森」を殺すのか』。。。
こちらは通称『森・森』(『「森を守れ」は森を殺す』と呼ばれています。

でも、まわりは皆「沖縄本」だな。

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