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2013/10/11

高筆圧な人

昨日は、ブログを更新しなかった。

たいした理由ではない。単に眠かっただけ(~_~;)。早々と寝てしまい、目が覚めたら深夜で、もう日付けが変わっていたから止めたということである。

そのことで、このところ毎日書いていることに改めて気づく。いつからだろうかと思って調べると、前回途切れたのは7月半ば、伯母の亡くなった日だった。3か月以上無休。これは、休まないとブラック企業ならぬブラック・ブロガーになるでしょう。

とはいえ、別に毎日書くと固い決意があるわけではない。8年ほど前に、初めてブログなるものに触れて、とりあえず慣れるまで続けようと思ったのが、そのまま続いただけだ。その頃は期間限定ブログと公表していたのに……。

せっかくだから、続いたことについて考える。

そもそも文筆業の人にも何種類かあって、仕事で文は書いても、個人のホームページやブログ、SNS系には手を出さない人もいる。ビジネスとプライベートは分けるタイプか。(そんな人も、仕事に絡むと熱心にやっている。)
私の友人にもいるが、拙ブログへの意見も、メールで来る。コメント欄には書き込まない(^-^)。

次に、ホームページもブログもとりあえず始めるが、続かない人(~_~;)。どうやら締め切りがないと書けないタイプらしい。やりたい、やるべきだと思うのに、続けると苦痛になるみたい。ただツイッターやフェイスブックなどは比較的続くようだ。まとまった文を書こうとするとプレッシャーがかかって続かないが、短かいから楽なのだろう。プライベートもこだわらず披露する。

そして、書くことに執着?執念?熱中? ようするに書くのが苦痛でないタイプ。どうやら私は、このタイプに属するらしい。
以前、某作家が、そんな人を「筆圧が高い」と表現していた。ペンに力が入るという意味ではなく、書きたい欲求が強く、その精神的内圧が吹き出るようにペンに(今ならキーボードだが)向かうのだという。発表舞台がなくても書く。それが小説なのかエッセイなのかルポなのか論文なのかは関係ない。文章が上手い下手なのかも関係なく書きたい、正確にいうと表現したいのだ。
こういう症状を高筆圧と名付けよう。高気圧、高血圧に続いてメジャーにならないかな(^o^)。

そういや私も、中学生の頃から何か書いていた。ほとんど途切れない。自分で雑誌もつくっていた。手書きから始まり、コピー印刷を行い、デザイン、レイアウトもこなした。そのためにコピー機を購入したほどだ(当時は高かった。値切っても50万円もした)。

以前、よく2番目のタイプの人が同人誌をつくろうと持ちかけてきて、それならと私は定期的にどっさりと原稿を送るのだが、発行人の彼らは途中で飽きて?疲れて? 誌は数号で頓挫するケースがよくあった。最後は、私の記事でほとんどを埋めてしまう(⌒ー⌒)。

そこにネットが登場し、まずパソコン通信、そしてインターネットが広まる。パソコン通信は、ほぼ文字の世界である。この世界に参入すると、爆発的に執筆量が増えた。独りでフォーラムの会議室を2つ3つ抱え(ボードオペという)、さらにほかのフォーラムにも出没した。(これはニフティの話) 今も、あの時が懐かしい。おそらく仕事の執筆量より多かっただろう。

今も仕事がないときの方がよく書くかもしれない(^^;)\(-_-メ;)。お仕事の記事よりプライベートな文の方が熱中したりする。

おそらく潜在的な高筆圧症状の人は、これまで(同人誌的なものもつくれず)発表舞台がなくて眠っていたはずだ。それがネットの世界で爆発的に火がついたはずだからだ。

私も、最初はホームページの日誌、次にプログを移りながら(いや、拡張しながらか。どれも終了させていない。)、今に至っている。逆にSNSは一応やっているが、短すぎて熱が入らない。

もっとも、高血圧は加齢とともに進むが、高筆圧は加齢とともに落ちるかもしれない。私は、今高血圧気味なのだが……。それが昨日、休んだ理由か!

たまには、こんな来歴暴露もいいかな?

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コメント

新たな(イチからの)連続記録
楽しみにしてます!!

へへっ!

類は友を呼ぶ。。
気がつけば、高筆圧の人たちでいっぱいのコメント欄とか。。(^^)

できるだけ安静に、休むようにします。あんまり数値が高くなると、薬飲まないとなあ……あ、これは高血圧か(~_~;)。

最近ある方と話をしたのは、あまり1枚紙に字を書く事は少なくなってきのだし、杉の圧縮無しを天板にして、多少傷がすいても構わないのではないか、ということです。
そもそも、わざわざ杉を天板にする必要もないわけですが、杉はたくさんあるのだから、いいんじゃないかなあって、話でした。
杉は柔らかいので、座面ならいいんじゃないかなあ、という話題も・・・。
筆圧でそんなこと思い出しました。

ちなみに、体調が悪いので、今日は整体に行ったのですが、そこはRC造。足腰のためには木の床がいいよ!と勧めてまいりました。整体師は、もちろん承知をしていました。禅問答のような会話になって、コンクリート床が固くて足腰に負担がかかること、和室畳が足腰の負担が軽いことをこの場で説明するのだと言ってました。

鈴木さんも、きっと高筆圧な人なんだ(~_~;)。

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